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若々しいお目元は目の下のエイジングケアで決まります。
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「目の下にできたクマが目立つので、クマ取りがしたい」
「目の下のふくらみが急に目立つようになって気になる」
「目の下がたるみ始めたので、たるみ取りがしたい」
このように目の下にできたクマ・ふくらみ・たるみに関するお悩みをお持ちの方は、多いのではないでしょうか?
目の下にクマやふくらみ、たるみができてしまうと、お顔の印象は疲れて見えるだけなく、急に老けて見える原因にもなります。
これらの目の下に関するお悩みを少しでも緩和するための、ホームケアアイテムが販売され、気軽にケアすることも可能ですが、ご自身でなさるセルフケアで得られる効果には限界があるのも事実です。
目の下のお悩みはなかなか解消が難しい、そんなお話を多く聞きます。
ファンデーションやコンシーラーなどのメイクで、ある程度カバーすることもできますが、それでは若々しさを取り戻すための、根本原因を解決できません。
根本的なお悩みの原因を解消するために、専門の美容医療の力を借りてみてはいかがでしょうか?
ここでは、目の下に関するお悩みにフォーカスを当て、その原因から施術・治療内容に至るまで、くわしくご説明します。
CASE
CAUSE
目の下にできるだけで、何歳も老けて見えることがあるクマやふくらみ、たるみ。
この老け見えやお疲れ顔の元となるクマやふくらみ、たるみの原因には、どのようなものがあるのでしょうか?
目の下にクマができてしまう原因はいくつかあります。その代表的なものを、見ていきましょう。
その1:血行不良
睡眠不足・運動不足・疲労などによって目の下の血流が悪くなり、青クマの原因となるのが血行不良です。
近年では、スマホやパソコンを見ている時間が長くなったため、眼精疲労が原因で起こることも多くなっています。
その2:色素沈着
色素沈着もクマの原因になります。皮膚にメラニン色素が沈着している目の下には、茶クマと呼ばれるクマができることが多いです。
色素沈着を引き起こすのが“紫外線”・“摩擦”・“厚化粧”などとされており、アイメイクをする目元は特に色素沈着を起こしやすいといえるでしょう。
その3:加齢(眼輪筋の衰え)
加齢によって眼輪筋という目元の筋肉が衰え、目の周りがたるんでしまうことでもクマができます。この、下まぶたの皮膚の段差による黒い影が、黒クマの原因です。また、加齢によるコラーゲンの減少も影響するといわれています。
目の下にできるぽっこりとしたふくらみの原因は、加齢によるものが一番大きいといわれています。
年齢を重ねることで、目の周りの筋肉である眼輪筋や、眼球を支えている靱帯がゆるんでしまい、目の下にある脂肪である眼窩脂肪(がんかしぼう)が押し出され、飛び出すようにふくらんでしまうのです。また、比較的年齢が若い方でも、生まれつき眼窩脂肪が多いと、目の下がふくらみやすくなってしまいます。
目の下がたるんで見える原因は、これまでご紹介した“クマ”と“ふくらみ”のほかに、皮膚の張りの減少が挙げられます。
皮膚のコラーゲンの減少や、エアコン・紫外線といった乾燥によるダメージがお肌の張りをなくす原因となり、お顔の中でも皮膚が薄く、デリケートな目の下にたるみとなって現れるとされています。
SEPARATE BY TYPE
目の下にできるクマには、いくつかの種類があります。
ここでは、クマの種類とそれらを見分ける簡単な方法について、ご紹介します。
目の下が茶色っぽく、くすんで見えるのが“茶クマ”です。
茶クマができる原因は、紫外線、そして目元への摩擦やアイメイクなどの刺激による色素沈着など。
皮膚にメラニンという黒い色素が沈着して起こります。また、茶クマはアトピー性皮膚炎の既往がある方にも多いです。
■見分けるポイント
目尻を横に優しく引っ張ってみてください。目の下の茶色い部分が皮膚と一緒に動いているなら、それは茶クマである可能性が高いです。
皮膚に色素沈着しているため、皮膚を動かすとクマも一緒に移動します。
目の下が青っぽく(青黒く)見えるのが“青クマ”です。
青クマができる原因は、血行不良や睡眠不足、眼精疲労、ストレスなど。目の下は皮膚が薄いために静脈が透けて見えることで起こります。
■見分けるポイント
お風呂上がりやマッサージ後など、血行が良いときに目立たなくなるのが青クマの特徴です。
目の下の皮膚にたるみやふくらみが生じることで、黒い影ができるのが“黒クマ”です。
黒クマができる原因は、加齢や紫外線などでお肌の張りが低下することで起こるたるみと、眼輪筋の衰えによって、目の下に押し出された脂肪が突出してしまうことで起こるふくらみになります。
このたるみやふくらみが目の下に黒い影をつくり、黒いクマに見てしまうことが原因です。
■見分けるポイント
鏡を見ながら上を向くと目立たなくなる・身体を仰向けにしたときに目立ちにくくなるのが黒クマの特徴です。
SELF CARE
目の下の加齢と肌トラブルによって起こるクマ・ふくらみ・たるみ。これらを少しでも改善するため、数多くのホームケア用品が販売されています。
目の下のたるみ取りクリームや目の下のクマ隠しコンシーラーなど、そのラインナップは多岐に渡っているのではないでしょうか?
実際にお試しになった方も多いかもしれません。
しかし、目の下のたるみやふくらみ、クマを解消するためのクリームやマッサージ、ツボ押しなど、目の下の肌トラブルを解消するため、セルフケアに時間を費やし、労力をかけても、なかなか効果が見られない……。
こうしたお悩みは後を絶ちません。
それもそのはず、クマの原因は皮膚の内側にあり、お肌の表面からアプローチするセルフケアでは限界があり、改善や根本原因の解消にはならないのです。このことから、美容医療で治療する有効性が見えてくるのではないでしょうか。
IMPROVEMENT
目の下のクマ・ふくらみ・たるみは、それぞれ原因が異なるため、改善方法も違ってきます。
ここでは、それぞれのお悩み別に有効な治療法について、くわしく解説します。
くわしく見る
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目の下のクマには3つの種類がありました。では、それぞれの治療方法にはどのようなものがあるのでしょうか?
まずは、ハイドロキノンを主成分として、高い美白効果が期待できるHQクリームです。
このHQクリームは、美容皮膚科分野での治療法として知られています。
メラニンの生成を抑制する働きがあるHQクリームは、特に茶クマの解消に有効です。
ハイドロキノンには高い薬効成分がありますが、それだけに副作用を起こしやすい成分ともいえます。
そのため、クリームや化粧品ではハイドロキノンの濃度が制限されており、TAクリニックグループで処方するHQクリームは、ハイドロキノン4%配合のものをお出ししております。有効成分と副作用のバランスを考えた成分配合といえるでしょう。
さらに、再生を促進する医療の一つとして、真皮線維芽細胞(しんぴせんいがさいぼう)療法という治療法もあります。
真皮線維芽細胞療法は、老朽化してしまったお肌の肌質改善効果が期待できる治療です。
最後に、目の下のクマを取る治療として、本格的な切開を伴う施術をご紹介します。
目の下のふくらみ取りとして知られる「下眼瞼脱脂術(かがんけんだっしじゅつ)」は、特に黒クマの解消に有効です。下まぶたの裏側を5ミリほど切開して目の下の余分な脂肪を摘出するため、お顔の表面には傷跡が残らず、抜糸の必要もありません。この治療方法は、根本的な黒クマ解消法としておすすめの施術です。
患者様の目の下のクマの種類を見極め、その症状や現在の目元の状態に合わせ、最適な施術方法をご提案いたしますので、一度TAクリニックグループの無料カウンセリングをお受けになられてはいかがでしょうか?
※HQクリームの処方内容は2021年現在のものです。
目の下のふくらみを取る治療として、根本的な原因解決につながるのは「下眼瞼脱脂術(かがんけんだっしじゅつ)」です。
目の下のふくらみの原因である余分な脂肪を、下まぶたの裏から摘出します。
さらに、裏ハムラ法という施術方法もあります。裏ハムラ法とは、目の下のふくらんでいる眼窩脂肪を、くぼんでいるところに移動する施術です。
裏ハムラ法は、目の下のふくらみや余分な皮膚が比較的少ない方におすすめの施術となります。
下眼瞼脱脂術、裏ハムラ法ともに下まぶたの内側よりアプローチする施術のため、お肌表面に傷が残りません。
また、メスを使用しない気軽な施術として、「目の下のヒアルロン酸注射」も有効です。
注射で行う施術なので、ダウンタイムもほとんどなく、元々体内にある成分のため徐々に吸収されていき、安全性も高い治療法として人気になっています。比較的程度の軽い目の下のふくらみに対し、有効な施術といえるでしょう。
目の下のたるみ取り治療として代表的なものの一つが、目の下のたるみ取り=「下眼瞼切開術(かがんけんせっかいじゅつ)」です。
お肌の張りが失われてしまい、たるみやシワが目立つ方におすすめの治療法となっています。
下眼瞼切開術は、目の下の余分な皮膚を数ミリ単位で切除するのですが、その際、目の下の脂肪が目立つケースでは眼窩脂肪も同時に除去します。
傷跡は下まつげの縁に沿って丁寧に縫合するので、目立ちにくいです。
また、ハムラ法という施術方法があります。ハムラ法は、下まつげのすぐ下を切開して、眼窩隔膜(がんかかくまく)と脂肪を目の下にできたくぼみに沿って移動、 眼窩隔膜を骨膜という部位に固定します。
さらに、眼輪筋を目尻側に引き上げて頬骨の骨膜に固定し、余分な皮膚を切除します。ハムラ法は、脂肪による目の下のふくらみと目の下にできたへこみ・皮膚のたるみ取り効果が同時に期待できる施術方法です。
下眼瞼切開術やハムラ法と併せて目の下のふくらみ、へこみをなだらかにする施術として、「顔の脂肪注入(コンデンスリッチフェイス)」もおすすめ。
TAクリニックグループが行う顔の脂肪注入は、患者様ご自身の脂肪からCRF(コンデンスリッチファット)を生成し注入するため、定着率に優れ、さまざまなリスクを回避できます。
また、目元の「ソノクイーン」や「ウルトラセル」=高密度焦点式超音波(HIFU:ハイフ)も、お肌のたるみには有効です。
HIFUは超音波を照射する切らない施術なので、手軽にお受けいただけます。
このようにTAクリニックグループでは、目の下のたるみ取り治療に有効な施術を豊富にご用意しておりますので、目の下のたるみにお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
関連施術
※ハムラ法 実施院:新宿院、銀座院、大阪院、高崎院
※顔の脂肪注入(コンデンスリッチフェイス) 実施院:新宿院、大阪院、福岡院
※ソノクイーン(HIFU) 目元の施術 実施院:新宿院、大阪院、福岡院
※ウルトラセル(SRR) 実施院:銀座院
COMMITMENT
目の下のお悩みはクマを例に挙げると、3つも種類があり、その治療方法は多岐にわたっています。
患者様の目元の症状に合わせ、もっとも適した治療法をご提案します。
皮膚の表面を切らずに、抜糸の要らない裏ハムラ法が適している方もいれば、目の下のたるみが大きいため、切開を伴うハムラ法が適している方もいます。
患者様のお悩みとご要望・症状・ライフスタイルなどをお聞きしたうえで、オーダーメイドの施術プランを作り上げていくのです。
患者様の満足度を高めるための、TAクリニックグループの治療へのこだわりがあります。
TAクリニックグループでは、痛みに弱い患者様にも安心して施術をお受けいただけるよう、痛みへの配慮を徹底しております。
施術の痛みには、局所麻酔や笑気麻酔などを別途費用でご用意しておりますので、ご安心ください。
また、ダウンタイム中も痛みを気にせずお過ごしいただけるよう、術後72時間もの間、痛みを緩和可能なエクスパレル麻酔もご用意しております。
痛みが不安で施術をためらっているという方も、ぜひ一度ご相談ください。
TAクリニックグループで行う目の下のお悩みに関する適応施術の副作用には、主に腫れ・痛み・内出血などの可能性があります。
もちろん施術方法によって、現れる症状も出現期間も異なりますが、術後の経過とともに、これらの症状は落ち着いていくため、過度なご心配はいりません。
切開を伴う施術に比べ、切らない施術の方がダウンタイムも短くなる傾向にあり、施術方法によってダウンタイムが異なるため、ご心配・ご不安がある方は、お気軽にご相談ください。
TREATMENT
TAクリニックグループの目の下治療で、特に人気があり、ニーズのある施術を3つご紹介します。
ここにご紹介する施術以外にもさまざまなお悩みにお応えできるよう、各種施術をご用意しておりますので、カウンセリングでお気軽にご相談ください。
下眼瞼脱脂術 (目の下のふくらみ取り) |
下眼瞼切開術 (目の下のたるみ取り) |
目の下のヒアルロン酸注入 | |
---|---|---|---|
施術方法 | 下まぶたの内側を切開し、脂肪を除去 | 下まつげの生え際に沿って切開し、余分な脂肪や皮膚を除去 | 目の下のへこみ部分にヒアルロン酸を注入 |
イメージ図 | |||
症例一覧 | |||
特徴 |
|
|
|
施術時間 | 30〜40分程度 | 1時間程度 | 15〜30分程度 |
腫れ・痛み・内出血 | 1〜2週間程度 | 1〜2週間程度 | 数日程度 |
ダウンタイム | 腫れが引いて自然に仕上がるまで1ヵ月程度 | 腫れが引いて自然に仕上がるまで1ヵ月程度 | ごろごろ感などは数週間程度 |
傷跡 | まぶたの内側数ミリを切開するため、皮膚表面には現れない | まつ毛の生え際に沿って切開するため、目立ちにくい | 注射のみで行うためほとんど目立たない |
施術方法 | 下まぶたの内側を切開し、脂肪を除去 |
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イメージ図 | |
症例一覧 | |
特徴 |
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施術時間 | 30〜40分程度 |
腫れ・痛み・内出血 | 1〜2週間程度 |
ダウンタイム | 腫れが引いて自然に仕上がるまで1ヵ月程度 |
傷跡 | まぶたの内側数ミリを切開するため、皮膚表面には現れない |
施術方法 | 下まつげの生え際に沿って切開し、余分な脂肪や皮膚を除去 |
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イメージ図 | |
症例一覧 | |
特徴 |
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施術時間 | 1時間程度 |
腫れ・痛み・内出血 | 1〜2週間程度 |
ダウンタイム | 腫れが引いて自然に仕上がるまで1ヵ月程度 |
傷跡 | まつ毛の生え際に沿って切開するため、目立ちにくい |
施術方法 | 目の下のへこみ部分にヒアルロン酸を注入 |
---|---|
イメージ図 | |
症例一覧 | |
特徴 |
|
施術時間 | 15〜30分程度 |
腫れ・痛み・内出血 | 数日程度 |
ダウンタイム | ごろごろ感などは数週間程度 |
傷跡 | 注射のみで行うためほとんど目立たない |
PRICE
両目 | 198,000円 |
---|---|
79,100円 |
両目 | 0円 |
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通常価格231,000円 | |
モニター価格198,000円 |
両目 | 660,000円 |
---|
両目 | 110,000円 |
---|
両目 | +308,100円 |
---|
必須2,200円 |
両目 | 328,900円 |
---|
両目 | +98,000円 |
---|
両目 | +220,000円 |
---|
両目 | +220,000円 |
---|
両目 | 770,000円 |
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両目 | 110,000円 |
---|
両目 | +231,000円 |
---|
両目 | +308,100円 |
---|
片側 | 13,200円 |
---|---|
両側 | 26,400円 |
68,000円 |
88,000円 |
88,000円 |
88,000円 |
77,000円 |
【実施院:大阪院 / 高崎院 / 福岡院 / 川越院 / 横浜院】
1回 | 54,800円 |
---|---|
19,800円 |
1回 | 76,800円 |
---|
1回 | 98,800円 |
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1回 | 66,000円 |
---|
【実施院:銀座院】
1回 | 54,800円 |
---|---|
19,800円 | |
3回 | 153,300円 |
1回 | 76,800円 |
---|---|
3回 | 219,300円 |
1回 | 98,800円 |
---|---|
3回 | 285,300円 |
全顔 | 121,000円 |
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全顔+あご下 | 176,000円 |
目元 | 41,800円 |
---|---|
全顔+あご下 | 99,000円 |
全顔+あご下 | 107,800円 |
---|
【実施院:新宿院】
ダブルHIFU(頬+あご下) | 54,800円 |
---|---|
キャンペーン価格24,800円 | |
ウルトラダブルHIFU(頬+あご下) | 76,800円 |
スペシャルダブルHIFU(頬+あご下) | 98,800円 |
目元※アイホール目頭含まない | 66,000円 |
頬+首 | 66,000円 |
---|---|
キャンペーン価格33,000円 | |
頬 | 44,000円 |
キャンペーン価格22,000円 |
頬+あご下 | 66,000円 |
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150,000円 | |
あご下 | 33,000円 |
75,000円 |
【実施院:銀座院 / 大阪院】
11,000円 |
バンク20プラン | 275,000円 |
---|---|
バンク60プラン | 495,000円 |
1.0cc | 137,500円 |
---|---|
2.0cc | 275,000円 |
3.0cc | 412,500円 |
4.0cc | 550,000円 |
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