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糸リフト(スレッドリフト)

糸リフトなら切らずに小顔整形ができる!理想の輪郭だけでなく、美肌効果も得られるエイジングケアの決定版

  • 糸リフト(ツヤ肌コラーゲンリフト®)の症例写真
  • 糸リフト(ツヤ肌コラーゲンリフト®)の症例写真
  • 糸リフト(ツヤ肌コラーゲンリフト®)の症例写真
  • 糸リフト(ツヤ肌コラーゲンリフト®)の症例写真
  • 糸リフト(ツヤ肌コラーゲンリフト®)の症例写真
  • 糸リフト(ツヤ肌コラーゲンリフト®)の症例写真
  • 糸リフト(ツヤ肌コラーゲンリフト®)の症例写真

CONTENTS

目次

DETAIL

糸リフト(スレッドリフト)とは

糸リフト(ツヤ肌コラーゲンリフト®)症例写真

糸リフト(スレッドリフト)とは、特殊な医療用の糸を皮下組織に挿入し、お肌を内側から引き上げる施術です。たるみ・シワの改善やフェイスラインの引き締め効果などが狙えます。
外科的手術に分類されるものの、メスを使用せず切らない施術のため、リスクやダウンタイムが比較的小さいのが特徴です。

使用する糸の種類は豊富で、日本では体内で溶ける特殊な糸を用いるのが一般的ですが、溶けない糸を使用する医療機関もあります。
施術後の患者様の満足度も高く、顔の若返り治療として、特に顔の若返りや小顔形成として幅広い世代の方から人気を得ている施術です。

CASE

糸リフトの症例写真

症例一覧

糸リフト(ツヤ肌コラーゲンリフト®) |症例写真(術後2週間)|40代女性

糸リフト(ツヤ肌コラーゲンリフト®/極)

【料金】
22,000円/64,080円(モニターの場合)
※診察代・麻酔代別途頂戴いたします。※1本の金額です。挿入する本数により金額は前後する場合がございます。
【施術概要・効果】
特殊な医療用の糸を挿入し、皮膚を引き上げる施術。たるみ改善だけでなく、ハリ・ツヤアップの肌質改善効果が見込める。
【副作用・リスク】
腫れ・痛み:2日~1週間位/内出血:1~2週間位

石橋 正太 医師 担当:石橋 正太 医師

糸リフト(ツヤ肌コラーゲンリフト®) |症例写真(術後1ヵ月)|30代女性

糸リフト(ツヤ肌コラーゲンリフト®/極)

【料金】
22,000円/64,080円(モニターの場合)
※診察代・麻酔代別途頂戴いたします。※1本の金額です。挿入する本数により金額は前後する場合がございます。
【施術概要・効果】
特殊な医療用の糸を挿入し、皮膚を引き上げる施術。たるみ改善だけでなく、ハリ・ツヤアップの肌質改善効果が見込める。
【副作用・リスク】
腫れ・痛み:2日~1週間位/内出血:1~2週間位

石橋 正太 医師 担当:石橋 正太 医師

糸リフト(ツヤ肌コラーゲンリフト®) |症例写真(術後3週間)|30代女性

糸リフト(ツヤ肌コラーゲンリフト®/極)

【料金】
22,000円/64,080円(モニターの場合)
※診察代・麻酔代別途頂戴いたします。※1本の金額です。挿入する本数により金額は前後する場合がございます。
【施術概要・効果】
特殊な医療用の糸を挿入し、皮膚を引き上げる施術。たるみ改善だけでなく、ハリ・ツヤアップの肌質改善効果が見込める。
【副作用・リスク】
腫れ・痛み:2日~1週間位/内出血:1~2週間位

石橋 正太 医師 担当:石橋 正太 医師

糸リフト(ツヤ肌コラーゲンリフト®) |症例写真(術後3ヵ月)|20代男性

糸リフト(ツヤ肌コラーゲンリフト®/極)

【料金】
22,000円/64,080円(モニターの場合)
※診察代・麻酔代別途頂戴いたします。※1本の金額です。挿入する本数により金額は前後する場合がございます。※複数施術を同時に行っております。
【施術概要・効果】
特殊な医療用の糸を挿入し、皮膚を引き上げる施術。たるみ改善だけでなく、ハリ・ツヤアップの肌質改善効果が見込める。
【副作用・リスク】
腫れ・痛み:2日~1週間位/内出血:1~2週間位

森 光 医師 担当:森 光 医師

石橋先生の小顔整形
石橋 正太 医師 石橋 正太
堂脇 雄音 医師 堂脇 雄音
古川 悠次郎 医師 古川 悠次郎
鼻整形 男性 症例写真 (正面)
東海 陽介 医師 東海 陽介
奥津 綾夏 医師 奥津 綾夏

EFFECT

糸リフト3つの効果

糸リフトとは?医療用の糸を肌に挿入して皮膚を引き上げてリフトアップを行う施術
糸リフト3つの効果 01 ほうれい線やたるみの改善02 フェイスラインがシャープ&小顔になる03 ハリ・ツヤなどの肌質改善

糸リフトの効果は、下記の3つです。

  1. ほうれい線やたるみの改善
  2. フェイスラインがシャープ小顔になる
  3. ハリ・ツヤなどの肌質改善

1. ほうれい線やたるみの改善

ほうれい線やたるみの改善

糸リフトに使用する医療用の特殊な糸の形状が、シワやたるみの改善に効果を発揮します。糸についているトゲのような突起=コグによって、皮膚そのものを引っ掛け、引き上げ、持ち上げることで、ほうれい線や顔のたるみの改善効果が得られるからです。

日本美容外科学会の美容医療診療指針でも、糸リフトは「顔のシワ・たるみを治療する方法の1つ」と明記されています。顔にできるほうれい線を始めとしたシワ、たるみに対し、非常に効果的な施術であるといえるでしょう。

TAクリニックグループの糸リフト「TAC式ツヤ肌コラーゲンリフト極®」は、シワやたるみの改善に特に効果が見込めます。当クリニックはご来院される患者様の5割以上が35歳以上のミドル世代で、エイジングケアに特化したクリニックです。そんな当クリニックの代名詞ともいえるTAC式ツヤ肌コラーゲンリフト極®なら、年齢を重ねたことで起こるシワやたるみに的確にアプローチできます。

2. フェイスラインがシャープ小顔になる

フェイスラインがシャープ&小顔になる

糸リフトは、皮膚を引き上げるリフトアップ効果だけでなく、皮下組織が引き締まることによる小顔効果も期待できます。皮膚がゆるみ、たるんでぼやけたフェイスラインがスッキリとシャープになるため、ビフォアフターの変化率が大きく、患者様の満足度が大変高い施術です。

フェイスラインを皮下組織ごと引き上げることで、曖昧だった輪郭がシュッとしたフェイスラインへと変化します。その効果は、第139回日本美容外科学会学術集会シンポジウムでも言及されているほど、確かなものです。輪郭がシャープになることで、小顔効果、若返り効果という2つの素晴らしい効果が得られます。

TAクリニックグループでは、小顔の複合施術「パーフェクトフェイスライン」や「TAC式ツヤ肌コラーゲンリフト極®」で、小顔整形が可能です。パーフェクトフェイスラインは、輪郭を大きく見せる原因である脂肪や筋肉などにアプローチし、患者様お一人おひとりに合わせたオーダーメイドの施術プランで理想の小顔を形成します。

3. ハリ・ツヤなどの肌質改善

ハリ・ツヤなどの肌質改善

糸リフトは、加齢によって衰える肌のハリ・ツヤなど、肌質も改善します。糸リフトは、皮下脂肪層に糸を挿入するため、この糸の刺激によって、皮下組織のハリ・ツヤに欠かせないコラーゲンやエラスチンの生成が促されるからです。

シワやたるみ改善、リフトアップ・小顔効果は、糸リフト施術後、比較的すぐにその効果を実感ができますが、肌質の改善はゆっくり効果が現れます。肌質改善に関わるコラーゲン・エラスチンは、1~2カ月ほど時間を経て、徐々に生成されるからです。

TAクリニックグループの糸リフト「TAC式 ツヤ肌コラーゲンリフト®」や「TAC式 ショッピングリフト」でその肌質改善効果が実感できます。TAC式 ショッピングリフトは、特殊な極細糸をお肌に挿入しコラーゲンを生成することで、肌の若返りを狙った美肌治療です。TAC式ツヤ肌コラーゲンリフト®とTAC式 ショッピングリフトを同時に行う複合施術は、その相乗効果でよりレベルの高いエイジングケアができるため、多くの患者様にご満足いただいております。

POINT

糸リフトで後悔しないために

自分にあった糸を入れるとリフトアップ効果が異なります。画像は、1年ごとに異なる糸をいれて検証した30代女性と40代男性の糸リフトの症例写真です。

糸リフトで後悔するのは「失敗した」と感じるときです。糸リフトの失敗には、リフトアップ効果を感じられない、すぐに戻ってしまったなどの症状が挙げられます。糸リフトで後悔しないためにも、失敗を回避しなければなりません。

その具体策として、信頼できる“クリニック・医師選び” と、適切な“糸選び” が非常に重要です。

信頼できるクリニック・医師選びのポイント

糸リフトで後悔するのは「失敗した」と感じるときです。糸リフトの失敗には、リフトアップ効果を感じられない、左右差が出る、すぐに戻ってしまったなどの症状が挙げられます。糸リフトで後悔しないためにも、失敗を回避しなければなりません。

その具体策として、信頼できる“クリニック・医師選び” と、適切な“糸選び” が非常に重要です。

それだけでなく、経験が浅く・知識・技術が未熟な医師による施術の場合、思ったように引き上がらなかった、効果が感じられなかった、すぐに戻ってしまうリスクも増加します。後悔しない糸リフトには、「要望を正しく理解するカウセリング力」「希望を実現できる技術力」を併せ持った医師選びがもっとも大切です。

TAクリニックグループでは、熟練した技術の医師が独自の挿入技術やオリジナル糸を使用した糸リフトを行い、最大限の効果を目指します。

適切な糸選びのポイント

糸リフトに使用する糸には複数の種類があり、それぞれ効果や質が全く異なります。中には、ほとんどリフトアップ効果が期待できない糸や効果がすぐに消えてしまう糸も存在します。

しかし、どんな糸を使用しているかをホームページに明記していないクリニックも多く、糸選びは患者様にとって盲点となる要素のひとつです。

TAクリニックグループでは丁寧なカウセリングのもと、患者様のご希望に合った糸をご提案いたします。

COMPARISON

糸の種類による
効果・仕上がりの違い3つ

使用する糸は、種類によって太さやしなやかさコグの形状、吸収されるまでの期間が異なります。これらの違いが糸リフトの効果や仕上がりに大きな影響を与えます。

糸の種類による効果・仕上がりの違いは、世界各国で研究されています。

TAクリニックグループは、リフトアップ効果や皮膚組織への影響、副作用のリスクなど、日々、糸の独自研究を行っている医療機関です。これまでの研究で判明した、違いが現れやすい「3つの項目」を解説します。

1. 引き上げ

糸の長さや太さしなやかさ、コグの形状や挿入する糸の本数によって引き上げ力に差が出ます。引き上げ力の弱い糸を使用した場合、望むようなリフトアップ効果が得られないことも珍しくありません。

一方で引き上げ力が強い糸には、皮膚表面の凹みやひきつれが起こりやすくなるというリスクがあります。このリスクは、的確な皮下脂肪層に糸を挿入し、正しい方向、適切なテンションで引き上げることで回避可能です。

2.肌のハリツヤ

糸リフトは、皮下脂肪層に糸を挿入するため、その刺激によって、肌のハリ・ツヤの向上も期待できます。しかし、肌質改善の程度や持続期間は、糸の太さやコグの形状、材質により異なります。リフトアップだけでなく、肌質の改善もご希望の方は、カウンセリング・診察の際にしっかり要望を伝えることが大切です。

3.効果の持続期間

糸リフトの効果は半年から1年、長くて2年ほど持続します。この期間に幅のある理由の1つが「糸の種類による吸収時間の違い」です。

糸リフトに使用される糸は、種類によって素材が異なります。主な素材は、PDO(ポリジオキサノン)、PCL(ポリカプロラクトン)、PLLA(ポリ乳酸)などです。素材ごとに体内で吸収されるまでの時間に差があるため、効果の持続期間に違いが生まれます。

持続期間をリフトアップ効果が続く期間だと思っている方が大半ですが、必ずしもそうではありません。多くの場合、糸の持続期間とは、皮膚内に糸が存在する残存期間です。糸が皮膚組織に残っているうちは、ある程度の肌質改善は見込めますが、引き上げ力は時間が経過するとともに失われていきます。つまり、単純に持続期間ができるだけ長い糸を選べばよいわけではないということです。

持続期間が長いという理由で選んだ糸なのに、実は引き上げ力が弱かったというケースも考えられます。糸の残存期間と引き上げ力は正比例しないことを理解しておきましょう。

DOWNTIME

糸リフトのダウンタイム腫れ経過

糸リフト施術後のダウンタイムは、1~2週間程度です。施術後1~3日程度は、腫れ、内出血、痛み、引きつれ感などの症状が起こる可能性があります。しかし、これらの症状は時間の経過とともに、軽快していくのでご安心ください。

症状の中でも気になさる方が多い糸リフト後の腫れは、施術後1~3日がピークです。腫れの経過は、おおむね下記の通りです。 施術前から術後1カ月を記録した画像にある通り、施術直後はお顔全体の腫れが目立ちます。1週間が経過するとフェイスラインのぼやけ程度の腫れに留まり、1カ月後には見違えるほどフェイスラインがスッキリし、シャープな輪郭になりました。

また、施術後は内出血が起こる方もいらっしゃいます。糸リフトによる内出血は、1~2週間ほどで消えていきます。腫れよりも消えるまでの期間は長くなりがちですが、メイクで隠せる程度のため、過度な心配は不要です。

ダウンタイムの期間や症状には個人差があり、一概にはいえませんが、糸リフトは数ある美容整形の施術の中でも、ダウンタイムが短い施術といえるでしょう。ダウンタイムが短い利点がありながら、施術効果が目に見えてわかりやすいため、患者様の満足度が高い理由となっています。

FLOW

糸リフトのやり方|施術方法

  1. 01

    マーキング

    カウンセリングで伺った患者様のご希望に沿って、医師がデザインを施し、どこの部位からどのように施術するのか、目星をつけるマーキングを行います。

  2. 02

    麻酔

    局所麻酔に加え、笑気麻酔、静脈麻酔など、患者様のご希望に合わせ、適切な麻酔を実施します。

  3. 03

    針を挿入し、糸を入れる

    麻酔の効きを確認後、糸リフト専用の針をマーキングに沿って刺入し、専用の医療用糸を挿入します。

  4. 04

    針を抜き、糸を調整する

    皮膚を押さえながら針を引き抜き、挿入した糸を調整します。

上記のやり方は、一般的な糸リフト(スレッドリフト)の施術方法であり、非常に簡易化してご説明しています。

なお、③の手順における糸の挿入部位について、TAクリニックの糸リフトは、糸の挿入をフェイスライン下やこめかみなど、あらゆる部位からアプローチ可能です。これは当クリニック独自の方法であり、術前術後の変化率の高さや持続期間の長さにもつながっています。もちろん、患者様のお顔の状態やご希望に沿って、医師がやり方・デザインを決定していきます。

「実際、どんなことをするのだろう?」といったご不安のある方は、カウンセリング時に担当医にご質問いただくとよいでしょう。施術前に心配なことや不安は解消しておくのがベストです。

FAILURE

糸リフトの失敗とは?6個の症状

糸リフトで失敗したと思うときの症状は、下記の6個が挙げられます。

  1. 顔表面の凸凹やよれが治らない
  2. 効果が十分に感じられない
  3. 顔がひきつれて見える
  4. 頬がこけて見える
  5. 強い痛みが続く
  6. 顔に左右差ができる

1.顔表面の凸凹やよれ治らない

施術直後の凸凹やよれは、時間とともに自然になくなる可能性が高いです。直後の腫れがある状態ではよれが分からず、数日して腫れが引いてからよれが出ることがありますが、時間とともに落ちつくのでご安心ください。

TAクリニックグループは、引き上がり力が強い独自開発の糸でも、皮膚表面の凸凹が起こらないよう、技術力の高い経験豊富な医師が施術を担当し、こうした失敗が起こりにくい体制を整えているので安心です。また、他院で糸リフトを受けられて、満足できなかった、失敗してしまった方にも、セカンドオピニオンとして、ご相談を承っておりますので、ぜひ当クリニックにご相談ください。

2.効果が十分に感じられない

糸リフト後に効果が感じられない原因のひとつに、顔についている皮下脂肪が多すぎることが挙げられます。皮下脂肪が多いと、それだけ糸にかかる負担が大きくなり、本来の糸リフトの引き上がり効果が十分に得られなかったり、効果が持続しなかったりする可能性が高いです。

TAクリニックグループでは、こういったケースが想定される患者様には、事前のカウンセリングでお顔の脂肪除去や脂肪吸引をご提案し、しっかりとした効果を実感いただけるようにしています。

また、皮膚がもともと柔らかい方はリフトアップの効果が出にくい、もしくは持続期間が通常よりも短いケースがあります。これは皮膚が柔らかいと、糸リフトのコグが皮膚に引っ掛かりにくいためです。こうした場合、ショッピングリフトを繰り返し行い、コラーゲン生成を促し皮下組織の厚みを持たせてあげるとよいです。

3.顔がひきつれて見える

糸リフト後の顔のひきつれは一時的なもの。施術後1カ月が過ぎても気になるなら担当医師に相談を。

糸リフト施術後の顔のひきつれのピークは、施術直後から、術後2~3日目のことが多いです。

皮膚に糸が馴染むまで、1~2週間かかるため、糸リフト施術後の顔のひきつれのピークは施術直後から個人差も術後1~2週間のことが多いです。個人差はあるものの時間の経過とともに、ひきつれの症状も軽快していくので、ご安心ください。

4.頬がこけて見える

顔の脂肪吸引や脂肪除去を同時に行っていなければ、糸リフトだけで頬がこけることは、少ないです。ただし、皮膚のよれにより、頬がこけて見えるケースがありますが、時間とともになじみますので、ご安心ください

5.強い痛みが続く

糸リフトの痛みのピークは、術後1~3日です。ほとんどの場合、痛みは1週間程で治まります。その痛みも、我慢できないほどではありません。ピーク時には痛み止めを内服する必要があるかもしれませんが、それ以外は痛み止めも必要ないほどの痛みとされています。

もし、それ以上痛みが続く、我慢できないような強い痛みがある場合は、まずは速やかに施術を受けたクリニックに連絡しましょう。

6.顔に左右差ができる

糸リフト後の顔に左右差が起こるのは、術直後が多いです。これは、麻酔液や糸挿入による刺激による腫れの影響であり、多くは時間の経過とともに落ち着いていきます。糸が馴染んでくる2週間を過ぎても生じる左右差は、もともとの顔のたるみ・脂肪の量と骨格の左右差が原因であることが多いです。

経験豊富で技術力のある医師であれば、元々の左右差を把握し、後に左右差が生じることを加味したうえで、糸を挿入して引き上げを調整するので、術後の左右差を最小限にとどめます。糸リフトを検討する際は、クリニック・医師の糸リフトの症例数が多いクリニックを選ぶと安心です。

TAクリニックグループは、糸リフトの症例数が開院から10,000件を突破しており、糸リフトを看板施術に掲げている医療機関です。糸リフトをご検討中の方は、ぜひ、当クリニックの症例情報ページを御覧ください。

REASON

糸リフトの名医在籍|TAクリニックが選ばれる理由

形成外科専門医・美容外科専門医を始めとする少数精鋭の優れた医師陣

糸リフトの名医がいるTAクリニックグループには、形成外科専門医、美容外科専門医が多数在籍しています。こうした資格を保有したり、豊富な経験を積み重ねたりした医師だけが、TAクリニックに多数所属しているのです。

そのため当クリニックは、あえてコンビニエンス展開をせず、少数精鋭のデザイン力・技術力に優れた医師のみを採用しています。もちろん、当クリニックに所属後も、医師同士で技術・知識を共有しあいながら、切磋琢磨し、お互いの医療技術を高めあっています。

【専門医解説】糸リフトの名医の条件と探し方

ベテランの医師がしっかりサポートします!

糸リフト(スレッドリフト)は、切らない施術とはいえ、医師の技術力と知識、加えて経験値が、その後の仕上がり具合に大きな影響を与えます。糸リフトは、皮膚のどの層に糸を挿入するか、デザインに合わせどのくらいのテンションで、どの方向に引き上げるかなど、多くの医療技術、医学知識に基づく経験が必要だからです。

具体的な例を挙げると、糸リフトの糸を挿入するのは、皮膚の皮下組織と表情筋(筋層)の間にある表在性筋膜と呼ばれるSMAS層(スマスそう)近くの“皮下脂肪層”になります。皮膚の土台ともいえる皮下脂肪層を糸によって物理的に引き上げることで、たるみ改善・リフトアップ効果が期待できるからです。もし、この皮下脂肪層ではなく、皮膚の浅い部分に糸を挿入してしまうと皮膚表面の凸凹が起こりやすくなるだけでなく、理想とするリフトアップ効果が得られない結果につながります。つまり、糸リフトを成功に導くには、しっかりと皮膚の構造を理解していなければならず、さらには、的確に狙った皮膚組織に糸をアプローチする技術力と経験が必要だということです。

症例情報を見たり、実際にカウンセリングを受けてみたりすることで、糸リフトを成功に導く医師の能力を事前に確認できるのではないかと考えます。近場でできそうだったからなど、深く考えずに、クリニック・医師選びをしてしまうと満足の行く結果にならない可能性が高まります。

糸リフトの圧倒的症例数と当クリニックのこだわり

TAクリニックグループは、糸リフトに非常に力を入れているクリニックです。当クリニックが選ばれる理由は、その症例情報の多さにあるともいえるでしょう。糸リフトの症例は、開院以来10,000件以上の数を誇り、糸リフトをご検討中の患者様にも、ホームページやSNS等でご覧いただけます。

そのビフォアフターの違いである変化率、美しい仕上がり具合は、症例画像を見ていただければ一目瞭然です。

糸リフトの症例情報を見る

まずはお気軽に
無料カウンセリング
お試しください

当クリニックでは、専門カウンセラーによる無料カウンセリングを行っております。
患者様お一人おひとりの様々なご要望やご事情を丁寧に伺い、最適な施術をご提案させていただきます。
もしもご提案の中で不要と感じる施術がございましたら、遠慮なくお申し付けくださいませ。

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Q&A

よくあるご質問

糸リフトについて

糸リフトとは何をする施術で、どのような人におすすめですか?
糸リフトは、特殊な糸を顔の皮下に挿入してたるみを引き上げる、切らない美容施術です。リフトアップ効果によって、フェイスラインのたるみやほうれい線、マリオネットラインなどの改善が期待できます。加齢による頬の下垂が気になる方、骨切り後の肌のたるみでお悩みの方、即効性がある施術をお探しの方におすすめの施術です。
糸リフトはどういう仕組みでリフトアップができるのでしょうか?
糸リフトは、小さな棘状の突起がついた特殊な糸を皮下に挿入し、皮下組織を引っ掛けながら持ち上げてフェイスラインを形成する施術です。そのため、内側からリフトアップが行われ、たるみの改善や小顔効果が現れます。TAクリニックでは溶ける糸を使用しているため、糸が溶け切ると物理的なリフトアップ効果は弱まります。しかし、オリジナル糸・TAC式ツヤ肌コラーゲンリフト®であれば、糸が溶ける際にコラーゲン生成が促され、肌にハリが生まれるため、糸がなくなってからも一定の効果を保つ力があります。
糸リフトはどこの部位に行えますか?
TAクリニックの糸リフトは、フェイスライン・チークライン・ヘッドライン・首・こめかみといった計5箇所の部位からリフトアップを行うことが可能です。一部のクリニックや海外では、お顔のほかに下垂したバストやヒップの皮膚を引き上げるために糸リフトを行っているところもありますが、安全性や持続性、効果について十分なデータがないため、当クリニックではお顔にのみ施術を行っています。
糸リフトを受けると、どのような変化がありますか?顔の形は変わりますか?
糸リフトの施術後は顔の輪郭が引き締まり、お顔が一回り小さくなったように感じられる方もいらっしゃいます。また、頬のたるみやほうれい線、マリオネットラインなどの改善にも有効です。顔の骨を削ったり、脂肪そのものを除去したりする施術ではないため、顔の形が半永久的に大きく変わることはありませんが、たるみが生じていた部分が引きあがるため、シャープな輪郭になった印象を受ける方がほとんどです。
糸リフトで使用する糸は何ですか?
糸リフトの糸には溶けない糸と溶ける糸の2種類がありますが、TAクリニックで使用するTAC式 ツヤ肌コラーゲンリフト®は体内に吸収される特殊な溶ける糸を使用しています。溶ける糸は、溶けない糸と比較して感染症のリスクが少なく、痩せたり年齢を重ねたりして薄くなった皮膚の下で糸が透けて見えてしまう可能性が少ないというメリットがあります。これらの理由からTAクリニックでは溶ける糸を使用しています。
糸リフトのメリットとデメリットは何ですか?
糸リフトは切開を伴わず、短時間で自然なリフトアップ効果が得られる点が大きなメリットです。TAクリニックが独自開発したツヤ肌コラーゲンリフト®の場合は、糸の挿入によってコラーゲンの生成が促され、肌のハリや弾力の改善も期待できます。一方で、施術後に軽度の痛みや腫れが生じるほか、効果が半永久的に続かない点がデメリットといえるでしょう。定期的に施術を行うことで、より長期間の効果を体感いただけます。
糸リフトは切らずに施術することができますか?
はい、糸リフトは切らないリフトアップ施術です。TAクリニックでは、コグと呼ばれる棘状の突起がついた糸を皮下に挿入し、たるみを引き上げます。糸の挿入は注射の針穴から行うため、傷跡も数日で目立たなくなります。大きな手術に抵抗がある方や、長期間のダウンタイムが取れない方にもおすすめの施術です。
糸リフトと切開リフトの違いは何ですか?
糸リフトは特殊な糸を皮下に挿入してたるみを引き上げる施術で、切開を伴わないため、ダウンタイムが比較的短い点が特徴です。引き上げ効果は1年かけて徐々になくなっていくため、長期間の効果を希望する場合は定期的な施術が必要です。一方、切開リフトは、たるみが生じている余分な皮膚を切除して引き上げることでリフトアップを行います。顔全体のたるみや首の縦ジワが改善でき、変化率が大きい施術です。しかし、切開を伴うためダウンタイムが長い点がデメリットといえます。たるみが強い方、大きな変化を希望する方や、より長期的な効果を求める方に最適です。
糸リフトとハイフの違いは何ですか?
どちらも切らずにリフトアップ効果が期待できる施術ですが、糸リフトは特殊な糸を皮下に挿入し、皮膚のたるみを引き上げる施術です。一方ハイフは、皮膚の表面を傷つけず、高密度の超音波を照射して内側から肌を引き締める照射施術です。TAクリニックは患者様の幅広いお悩みに対応するため、どちらの施術のご用意がございます。

施術について

糸リフトを受けるために何か準備は必要ですか?
ご来院の際、何か特別にご準備いただくことはありませんが、施術後は一時的に口を大きく開けにくくなるため、歯科検診などは施術前に済ませておきましょう。また、術後は顔のハイフやレーザー治療も1カ月ほどお控えいただいているため、ご予定がある方は事前に済ませておくと安心です。TAクリニックでは、糸リフトのより高い効果を実感いただくために、1カ月後以降のハイフ照射を推奨しています。
糸リフトの施術時間はどれくらいですか?
TAクリニックグループの糸リフトの中で一番人気のある「TAC式 ツヤ肌コラーゲンリフト®」を例に挙げますと、使用する糸の本数によって異なりますが、施術時間は20~30分程度です。短時間でリフトアップできるため、お時間に余裕のない方やお忙しい方にもお喜びいただける施術となっております。
糸リフトの施術は痛いですか?
糸リフトの施術の際には麻酔を使用するため、糸の挿入時の痛みは軽減されます。施術中はお顔が引っ張られているような感覚がありますが、痛みのピークは局所麻酔を行う際の注射時といえるでしょう。TAクリニックでは、「笑気麻酔」「局所麻酔」「静脈麻酔」をご用意しているため、痛みがご不安な患者様も安心してお受けいただけます。
糸リフトと他の美容施術(ヒアルロン酸注入、ボトックス注射など)を組み合わせることはできますか?
はい、糸リフトは他の美容施術との組み合わせが可能です。例えば、顎のヒアルロン酸注入やボトックス注射によるエラ張り改善のほか、ジョールファット、メーラーファット、バッカルファットの脂肪除去でフェイスラインを整えたり、顎下や頬の脂肪吸引で小顔効果をより促したりなど、糸リフトとの組み合わせによって、より理想的なフェイスラインを追求いただけます。無料カウンセリングでは、患者様のお悩みやご希望に寄り添った施術をご提案いたします。お気軽にご来院ください。

効果、術後(副作用、ダウンタイム、アフターケアなど)について

糸リフトの効果はいつから実感できますか?
糸リフトの効果は、施術直後から実感できます。見た目の大きな変化はフェイスラインで、たるみやもたつきの改善に、多くの患者様より喜びの声を頂戴しています。使用する糸により異なりますが、引き上げ効果は2~3カ月かけてピークに達し、TAクリニックで使用しているTAC式 ツヤ肌コラーゲンリフト®であれば、皮下でコラーゲンの生成が促進され、お肌のツヤやハリも現れます。
糸リフトは一度の施術で効果が出るのですか、それとも複数回の施術が必要なのですか?
TAクリニックグループの中でも人気の高いTAC式 ツヤ肌コラーゲンリフト®は、一度の施術で大きな変化を感じていただけます。しかし、時間の経過と共に糸が体内に吸収され、お顔の状態は徐々に元に戻っていくため、継続的にお受けいただくことで、より長い期間効果を実感いただけます。糸リフトの本数や施術部位により異なりますが、半年~1年半に1度程度の施術を行うことで、将来のたるみ予防にもつながります。具体的な回数や施術間隔は、カウンセリングにてご相談ください。
糸リフトの副作用やリスクは何ですか?リスクを最小限に抑える方法はありますか?
糸リフトの副作用やリスクとしては、糸の挿入部位の腫れや痛み、感染、糸の露出、皮膚の凹凸、左右差などが挙げられます。これらのリスクを最小限に抑えるためには、経験豊富な医師や、糸リフトに力を入れているクリニックを選択するほか、施術後のケアを指示通りに行うことが大切です。他のクリニックで行われたリフトアップ・エイジングケア施術で左右差が生じた、満足する効果を得られなかったなどの場合、セカンドオピニオンや他院修正などもTAクリニックで承っております。また、お顔の腫れや内出血が生じた際のために、当クリニックでは症状を和らげて回復を早めるシンエックなどのお薬やサプリをご用意しています。安心してご来院ください。
糸リフトのダウンタイムはどれくらいの期間続きますか?
糸リフトの施術後は、軽度の腫れや内出血が生じることがありますが、これらは通常1週間以内に自然に治ります。また、1カ月程度は口を大きく開けにくい期間が続きますが、徐々に軽減していくため、過度な心配は不要です。糸を挿入した部分の傷跡も針穴程度で、徐々に目立たなくなっていきますので、ご安心ください。
糸リフトの施術後はどのような経過をたどりますか?持続期間を教えてください。
術後すぐは、糸挿入の刺激や麻酔により若干の腫れはあるものの、施術直後からリフトアップ効果を実感でき、1週間後には目立つ腫れや内出血もほぼなくなります。使用した糸がTAクリニックのTAC式 ツヤ肌コラーゲンリフト®であれば、施術後2週間~1カ月かけて、コラーゲンが生成され、肌のハリやツヤ、弾力も増加します。2~3カ月後にはリフトアップ効果が最大に現れ、個人差はあるものの、約1年間をかけて徐々に馴染んでいきますが、定期的に糸リフトを行うことでたるみが予防され、長期的なエイジングケアが可能です。
糸リフトの効果をより持続させるためには、どんなアフターケアが必要ですか?
糸リフトの効果をより長く持続させるために、無理に口を大きく動かさないほか、顔面や頭皮マッサージを避けるようにしましょう。お顔や頭皮に強い力が加わると、糸のズレや固定が弱まる原因になります。また、術後の数日間は施術部分の圧迫を避けるため、横向き、うつ伏せでの睡眠をお控えください。TAクリニックで行っている糸リフトは、術後しばらく経つとお肌の内側でコラーゲンが生成されるため、アフターケアとしてそのタイミングでのハイフ治療もおすすめしています。
糸リフトによるひきつれはなぜ起こるのですか?いつまで続きますか?
糸リフトでよく見られる失敗例に、不自然なヨレや引きつれ、アザが挙げられます。これは、脂肪と筋肉の間に存在する表在性筋膜(SMAS)と、挿入した糸との距離の長短によって生じます。糸を入れる層が浅すぎると皮膚表面にヨレが生じ、深すぎると筋肉などを傷つけてアザや腫れを引き起こします。これらのリスクは、症例数が多いクリニックや経験豊富な医師を選択することで回避することができます。引きつれは糸がなじむにつれて、最長でも1カ月程度で改善しますが、引きつれが悪化している、痛みが強く生じているなどの場合は、施術を受けたクリニックに相談しましょう。TAクリニックでは、引きつれやヨレなどを起こさないために、施術前の入念なカウンセリングで、患者様のお顔の脂肪や筋肉の付き方を見極め、お顔立ちに合わせた的確な位置からの糸の挿入を技術力の高い医師が行っています。また、“TAC式ツヤ肌コラーゲンリフト®技術指導医”による定期的な技術指導や勉強会を実施し、常に糸リフトの技術の向上に努めています。
糸リフトは術後、触ると痛いですか?
糸リフトの施術後は2日〜1週間程度の腫れや痛みが生じる場合があり、強く押すと痛みが強まる可能性があります。しかし、これらの症状は時間の経過とともに軽減しますので、過度な心配は不要です。

費用について

糸リフトの平均費用はどれくらいですか?
施術の範囲や、使用する糸の種類、クリニックによって金額は異なりますが、数十万円程度が平均的な価格帯です。1本(1部位)数万円の糸を、お悩みに合わせて複数本挿入いたします。TAクリニックでは、片側1部位を22,000円よりご提供しています。
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