Cosmetic Surgery
顎下の脂肪を減らして二重アゴを解消
顎下脂肪吸引は、顎下にたまった余分な脂肪を取り除き、輪郭をすっきりと整える施術です。
数ミリほどの小さな切開創から、極細の吸引管(カニューレ)を用いて皮下脂肪を丁寧に吸引します。脂肪細胞そのものを減らすことで、二重顎やフェイスラインのもたつきの改善が期待できます。
施術時間は短く、傷跡が目立ちにくいのも特長です。当クリニックでは、自然なラインを保ちながら、美しい輪郭へ導くことを目指しています。
顎下脂肪吸引の施術範囲は、下顎骨(がかくこつ)のエッジラインから喉仏の上あたりまでが目安です。
ご希望の仕上がりに合わせて、他部位の脂肪吸引や脂肪除去を組み合わせることで、より美しいフェイスラインを実現できます。
ご自身では判断が難しい場合は、カウンセリングにて適切なプランをご提案いたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。
顎下脂肪吸引を受けられた方の症例をお悩み別に紹介します。
施術前の悩み
医師コメント
1週間でも既に二重顎が無くなっていることは分かりますが脂肪吸引をした部位は1ヵ月から3ヵ月程度かけて腫れやむくみが引いてきて、より輪郭が引き締まっていきます。
また脂肪吸引だけでなく、糸リフトを併用することで脂肪がなくなった部位のたるみの予防+よりクッキリとしたフェイスラインを出すことができるため脂肪吸引と糸リフトはセットで行うことがおすすめです。
施術前の悩み
医師コメント
30代の女性の患者様です。「お顔全体の脂肪が気になる…」とご相談がありました。
診察させていただいたところ、顔周り全体に脂肪がついており、輪郭にもたつきが見られたので、弛みの原因になっている脂肪を見極め除去して、弛まないよう糸リフトでグッと引き上げました。
骨切りなどの大がかりな施術をしなくてもここまで変化を出すことができます。お悩みだったお顔の余分な脂肪がすっきりして、別人級の小顔へと変化しました。
施術前の悩み
医師コメント
アゴのラインが見えるように脂肪を吸引し、また、アゴにヒアルロン酸を注入することでEラインが整いました。スッキリとしたフェイスラインになりましたね!
施術前の悩み
医師コメント
加齢とともに頬のもたつきが気になってきた。とご相談いただきました。
診察をさせていただいたところ、一番気になる頬の脂肪吸引を優先し、さらに糸リフトで引き上げることで、より定着を促しております。
特に頬から首にかけてのラインがすっきりとされました。
施術前の悩み
医師コメント
人間誰しも、年齢を重ねると脂肪が下垂し、骨自体も痩せていきます。こちらの方は、もともとお美しいのですが口横の影やコメカミのボリューム感、全体的に重心が下に降りてきた気がする…とご相談いただきました。
顎下周りは、脂肪を少し取り除きましたが、皮膚の再癒着を目的とし、剥離をメインとしております。
またボリュームダウンとして気にされていたコメカミや頬につきましては、ご自身の脂肪移植(脂肪注入)をしふっくらとした印象に。
※施術前後の変化の一例であり、結果には個人差があります。
顎下脂肪吸引は、二重顎の解消や顎下のもたつき改善など、見た目の変化を実感しやすい施術です。
多くの場合、施術から約1ヶ月ほどで輪郭がすっきりし始め、 3〜6ヶ月かけて腫れやむくみが落ち着くにつれ、仕上がりが安定していきます。
時間の経過とともにフェイスラインがなめらかに整い、自然な引き締まりを感じられるようになります。
一時的な変化ではなく、顔立ちそのものを整える実感を得られやすいのも顎下脂肪吸引の特徴です。
脂肪吸引は、カニューレと呼ばれる極細の吸引管を用いて、皮下脂肪を直接取り除く施術です。
食事制限や運動によるダイエットが脂肪細胞を「小さくする」方法であるのに対し、脂肪吸引は脂肪細胞そのものの数を減らすアプローチです。そのため、リバウンドしにくく、より確かな変化を目指すことができます。
また、耳の下や顎の下など目立ちにくい部位から施術を行うため、傷跡がほとんど気にならないのも特長です。
顎下やフェイスラインなど、脂肪が落ちにくい部位をすっきりさせたい方に多く選ばれています。
顎下からフェイスラインにかけての脂肪を吸引することで、顔の輪郭に複数の視覚的な変化を感じる方もいます。※効果には個人差があります
これらの変化は、体重の増減による一時的なものではなく、脂肪細胞そのものの数を減らすことで得られる“輪郭そのものの改善”とされています。
また、年齢とともに下垂しやすくなるフェイスラインを整える効果も期待でき、エイジングケアの一環として選ばれるケースも多く見られます。
顎下の脂肪吸引は、単にボリュームを減らすだけでなく、横顔の美しいラインづくりを目的とされる方にも適した施術です。
一度除去された脂肪細胞は、基本的に再生しにくいとされています。 そのため、リバウンドしにくいと実感される方も多くいらっしゃいます。
ただし、施術後の見た目がずっと同じ状態で保たれるわけではありません。 加齢による皮膚の弾力低下や、体重の増減などによって、輪郭の印象が変化することもあります。
再施術は、時間の経過とともにフェイスラインが変化してきたタイミングや、他の部位とのバランスを整えたくなったときに検討される方が多いです。
無理に繰り返す必要はなく、ご自身の希望や状態に合わせて、医師と相談しながら判断することが大切です。
顎下脂肪吸引は、フェイスラインをすっきりと整えたい方に人気のある施術です。ただし、すべての方に適しているとは限りません。
後悔のない選択をするためには、施術に向かないケースや、事前に知っておくべき注意点を理解しておくことが大切です。
また、体質や骨格、皮膚の状態によっては、他の施術の方が適している場合もあります。どの施術を選ぶか迷ったときは、経験豊富な医師に相談し、複数の方法を比較しながら検討するとよいでしょう。
医学的な観点から、以下のようなケースでは顎下脂肪吸引以外の方法が適している場合があります。
無理に脂肪吸引を選ぶのではなく、ご自身の状態に合わせて、より負担の少ない治療法を検討することが大切です。
安心して施術に臨むために、以下の点をあらかじめご確認ください。
小さな心がけが、術後の回復の早さや仕上がりの美しさにもつながります。
これらのポイントを意識して過ごすことで、術後の回復がよりスムーズになり、トラブルのリスクも軽減できます。
安心して施術を受けていただくためには、事前の準備と心のゆとりが何より大切です。
回復のスピードには個人差がありますが、 一般的な経過の目安は以下の通りです。
| 当日〜3日目 | 腫れや痛み、内出血が出やすい時期です。処方されたお薬を服用し、無理をせず安静に過ごしましょう。 お顔を濡らさなければ、シャワーは当日から可能です。 ただし、洗髪・洗顔・入浴は翌日以降に行うようにしましょう。 入浴の際は、長時間の入浴や熱めのお湯を避け、体を温めすぎないようにすることで腫れやむくみを抑えやすくなります。 |
|---|---|
| 1週間後 | 腫れや痛み、内出血が出やすい時期です。処方されたお薬を服用し、無理をせず安静に過ごしましょう。 お顔を濡らさなければ、シャワーは当日から可能です。 ただし、洗髪・洗顔・入浴は翌日以降に行うようにしましょう。 入浴の際は、長時間の入浴や熱めのお湯を避け、体を温めすぎないようにすることで腫れやむくみを抑えやすくなります。 |
| 2週間後 | むくみや内出血がさらに落ち着き、多くの方が普段の生活を快適に送れるようになります。 メイクに関しても、傷の状態に問題がなければ再開可能です。ただし、強い刺激は避けましょう。 |
| 1カ月後 | 腫れが引き始め、フェイスラインの変化を感じる方も増えてきます。 この時期に現れるつっぱり感や硬さ(拘縮)は、回復の過程で自然に起こる反応です。 |
| 3カ月〜半年後 | 拘縮が和らぎ、皮膚がなめらかに整い、最終的な仕上がりに近づく時期です。 状態が安定してきたら、軽い運動の再開も可能になります。 |
よりスムーズな回復のためには、術後の経過に合わせた過ごし方にも注意が必要です。ここでは、ダウンタイム期間を快適に過ごすためのポイントを整理しました。
| 安静 | 術後数日は無理のない範囲で安静に過ごし、長時間の外出や運動は避ける。軽い歩行は血行促進に役立つ。 |
|---|---|
| 食事 | たんぱく質やビタミン類を意識しながら、塩分やアルコールは控えめに。腫れやむくみを助長しないよう配慮する。 |
| 水分補給 | 水分をこまめに摂ることで血流や代謝が促され、内出血やむくみの回復に良い影響を与える。 |
| 仕事 | 体調や腫れの程度に応じて、医師の判断のもと徐々に再開。 デスクワークであれば1週間後には再開する方がほとんど。 |
| 圧迫バンド着用 | 術後72時間(約3日間)は原則として24時間着用し、医師の指示に従って、決められた方法で正しく装着する。強い締め付けや着脱ミスに注意。 |
|---|---|
| 衛生管理 | 傷口の状態を確認しながら、清潔を保つ。刺激の強い洗顔料や化粧品の使用は控える。 |
経過中に腫れや痛みが強いと感じる場合や、気になる症状がある際は、 ご自身で判断せず、できるだけ早めに施術を受けたクリニックへご相談ください。
顎下脂肪吸引で起こりうる代表的な副作用を以下にまとめました。
気になる症状や違和感を感じた際は、ご自身で判断せず、施術を受けたクリニックへご相談ください。
| 感染 | 施術の傷口から細菌が侵入し、赤みや熱感、痛み、腫れなどが生じることがあります。こうした感染リスクを抑える目的で、抗生剤が用いられることもあります。 |
|---|---|
| 血腫 | 術後に出血し皮下に血液が溜まり、強い痛みや腫れを伴う場合は処置が必要になる場合があります。 |
| 感覚鈍化 | 施術部位の皮膚の感覚が一時的に鈍くなったり、しびれたりすることがありますが、多くは数ヶ月かけて徐々に改善していきます。 |
| 皮膚の凹凸・たるみ | 脂肪を均一に吸引できなかった場合や、皮膚の収縮が追いつかない場合に、表面が凸凹したり、たるみが生じたりする可能性があります。 |
| 左右差 | 元々の骨格や脂肪のつき方の左右差により、術後にわずかな差が感じられることがあります。 |
| 脂肪の取り残し・取りすぎ | 脂肪の吸引量が多すぎると不自然な凹みが生じ、少なすぎると効果の実感が得られにくい場合があります。 |
※症状や回復経過には個人差があります。不安がある場合は早めにクリニックへご相談ください。
顎下脂肪吸引は、麻酔方法や施術時間、固定・抜糸・通院などの流れを理解しておくことで安心して臨めます。以下に、施術の基本情報をまとめました。
| 施術時間 | 施術時間はおおよそ1〜2時間程度です。デザインや脂肪の吸引量によって前後する場合があります。 |
|---|---|
| 麻酔 | 静脈麻酔と局所麻酔を併用して行います。 施術中は完全に眠っている状態になるため、痛みを感じることはほとんどありません。 リラックスした状態で、施術を受けていただけます。 |
| 傷跡 | 耳の付け根や顎の下など、しわや影に隠れる位置を数ミリほど切開します。 傷跡は時間の経過とともに徐々に落ち着き、ほとんど目立ちにくくなります。 |
| 固定 | 術後の仕上がりを整え、腫れを抑えるために、専用のフェイスバンドで圧迫固定を行います。 術後72時間(3日間)は、原則として24時間の着用が推奨されます。 |
| 抜糸 | TAクリニックの顎下脂肪吸引では、基本的に抜糸を必要としない糸を使用しています。 まれに抜糸が必要となる場合は、医師の判断のもとでご来院いただきますので、安心してお任せください。 |
| 通院 | 施術後は、1週間・1ヶ月・3ヶ月のタイミングで経過観察を行います。 お肌や回復の状態に合わせて、来院時期や回数を調整する場合もあります。 |
| 日常生活の目安 |
シャワー:施術の当日から可能ですが、患部を濡らさないようご注意ください。 洗顔・洗髪・入浴:翌日から可能です。ただし、長時間の入浴は腫れや痛みが引くまで控えてください。 メイク:翌日から可能ですが、お肌の状態を見ながら、医師の指示に従って再開してください。 仕事・学校:デスクワークであれば2〜3日後から可能です。ただし、数日間のお休みをとっていただくとより安心です。 運動:激しい運動は1カ月後から、軽い運動は1週間後以降ご自身が可能な範囲で行ってください。 飲酒:血行を促進する行為は、腫れや内出血を長引かせる恐れがあるため、術後1ヶ月ほどはお控えください。 |
| リスク・副作用 |
施術には、以下のようなリスクや副作用が伴う可能性があります。多くは時間の経過とともに改善しますが、気になる症状があれば速やかに医師にご相談ください。 ・腫れ・痛み・内出血・一時的な硬さ(拘縮) ・感染 ・血腫 ・皮膚の凹凸やたるみ ・仕上がりの左右差 ・脂肪の取り残しや取りすぎ |
カウンセリングから施術、アフターケアまでの流れを事前に知っておくことで、不安を和らげ、安心して当日を迎えることができます。
TAクリニックでは、仕上がりの美しさだけでなく、術後まで続く安心感を大切にしています。
お一人おひとりの状態に合わせた丁寧なプランニングから、回復を支えるアフターケアまで一貫して行うことが、当院の特長です。
脂肪をただ取り除くだけでなく、顔全体のバランスを見極めながら「黄金比」を意識したデザインを行います。
骨格や表情の動きに合わせて計画的にデザインすることで、自然で美しいフェイスラインへと導きます。
施術では、極細のカニューレ(吸引管)を繊細に操作し、出血や組織への負担を最小限に抑えます。
吸引の深さや範囲を正確に見極めながら行うことで、必要以上のダメージを与えず、腫れや痛みを軽減します。
結果として、より短いダウンタイムでの回復を目指します。
脂肪を取りすぎると皮膚が余り、たるみにつながることがあります。
そのためTAクリニックでは、吸引量を丁寧にコントロールし、皮膚の引き締まりまで考慮したデザインを行っています。
過不足のない施術により、仕上がりが安定しやすく、時間の経過とともに自然で美しい輪郭へと整います。
1年間
TAクリニックで施術を
受けられた患者様限定!
責任を持ってアフターケアを行うために…
安心して施術を受けていただくために…
TAクリニックでは、一部の施術メニューに
「TAC安心保証制度」を設けております。
客観的に見て効果が全く認められないなど、
当クリニック医師の診察により再治療が必要と判断した場合、
最大1年間無料で再治療いたします。
| 施術名 | 保証期間 | 備考 |
|---|---|---|
| 脂肪吸引 お顔 | 1年 | 施術部位の傷痕が目立つ、デコボコが生じた場合、当クリニックの医師の診察により再施術が必要と判断した場合、対応を行ないます。 |
※横スクロール可能
その他ご注意事項はこちら
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当クリニックでは、専門カウンセラーによる無料カウンセリングを行っております。
患者様お一人おひとりの様々なご要望やご事情を丁寧に伺い、最適な施術をご提案させていただきます。
もしもご提案の中で不要と感じる施術がございましたら、遠慮なくお申し付けくださいませ。
PRICE
TAクオリティを適正価格でお届け致します。
| アゴ下 | 220,000円 |
|---|---|
| モニター価格132,000円 |
CLINICS
Q&A
患者様より頂く質問を掲載いたします。
インディバとは、電磁波エネルギーを用いて体を深部から温め、新陳代謝を促進する施術機器です。脂肪吸引後に行うと、内出血やむくみの改善、拘縮(肌の硬さやつっぱり感)の緩和に役立ちます。
顔の脂肪吸引後のインディバは、圧迫固定が外れる1週間後から可能です。痛みが残っている場合は、10日〜2週間後に受ける方が安心です。
ただし、インディバはあくまでも回復を早める補助的な施術であり、受けなくても自然に3〜6ヶ月で拘縮は落ち着いていくのが一般的です。症状や回復の経過に不安がある場合は、自己判断せず施術を受けたクリニックへ相談してください。
脂肪吸引は麻酔を使用して施術を行いますので、施術中の痛みはほとんどありませんが、施術後に筋肉痛のような痛みを感じます。
手術後のダウンタイム中の痛みを抑える麻酔薬「エクスパレル麻酔」の処方が可能な場合もありますので、カウンセリングの際にご相談ください。
まずはお気軽にご相談ください。脂肪吸引専用のカニューレという非常に細い管を使用しますので、カニューレを挿入する傷口はわずか3~5ミリ程度です。シワがよるような目立たない場所を切開するので、施術後も傷は目立ちません。
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