Cosmetic Surgery

手の血管治療(ハンドベイン)

メイクで隠せない手元の「老け見え」を手軽にケア

手元の血管を目立たなく
させて若々しい印象に

切らない治療なのでダウンタイムが
気になる方にもおすすめ

施術時間 最短15分

手の血管治療
(ハンドベイン)

硬化療法
片手モニター
税込
¥52,800

手の血管治療(ハンドベイン)

ハンドベインとは、手の甲や前腕の血管などが、ボコボコと浮き出て目立つ状態のことを言います。「ハンド(手)」と「ベイン(静脈)」を合わせた言葉で、正式な医療用語ではありません。

ハンドベインは病気ではなく、健康上の問題はありませんが、見栄えに影響するため、治療を希望される方が多いです。

まずは、ハンドベインが生じる原因や、ハンドベインの治療方法についてご説明します。

ハンドベインの原因

ハンドベインが生じる原因は、遺伝や生活習慣が関係していると言われていますが、主な原因は加齢と考えられています。ハンドベインが生じる主な5つの原因を、それぞれくわしくお伝えいたします。

  • 【1.運動習慣】
    日常的に手や腕を酷使するスポーツをしていたり、仕事をしていたりする場合には、ハンドベインになる可能性があります。これは、通常の日常生活で必要な血液よりも、大量の循環が求められるためです。このように、手や腕をよく使うような習慣がある場合には、静脈が拡張しやすい傾向にあります。
  • 【2.皮下脂肪が少ない】
    皮下脂肪が少ないと、静脈が皮膚に隣接して走行するため、静脈が目立ちやすくなります。反対に、皮下脂肪が多いと、静脈と皮膚の間を皮下脂肪が占めるため、静脈が外から見えにくくなります。
  • 【3.皮膚の老化】
    皮膚の老化もハンドベインが生じる原因となります。皮膚の老化には主に3つの原因が挙げられます。
    • ①加齢
      加齢による皮膚の老化は、肌の弾力を保つコラーゲンやエラスチンが減少することで生じます。コラーゲンやエラスチンが減少すると、皮膚の細胞が再生しにくくなり、表皮が薄くなっていきます。この表皮の菲薄化が進むことで、手や腕の血管が浮き出ているように見えます。
      また、年齢とともに、コラーゲン生成を促進する女性ホルモンの分泌が少なくなり、皮膚の老化が進むと考えられています。これらの加齢に伴う症状によって、肌の弾力低下や皮膚の菲薄化が招かれ、手の甲や前腕の静脈が目立つようになります。
    • ②紫外線
      紫外線を長年にわたって浴び続けることで、肌の新陳代謝が遅れることを「光老化」と言います。光老化は、皮膚の老化や表皮の菲薄化を招くため、ハンドベインが生じる原因となります。
    • ③炎症
      炎症が起こることで、肌の老化を早めてしまうことがあります。乾燥や化学的・物理的な刺激を受けやすい手は、他の部分よりもキメが粗く、ハリがなくなりやすい傾向にあります。また、わずかな炎症であっても、長期間続くことで肌の老化を進めてしまいます。
      手や腕の皮膚に刺激を与えない、タバコなどの炎症を起こしやすい習慣を辞める、スキンケアに高い意識を持つなど、できるだけ皮膚に炎症を起こさないよう注意する必要があります。
  • 【4.血管の老化】
    年齢を重ねることで、静脈の血管壁は厚くなります。さらに、血管の弾力がなくなり、太くなってしまいます。このように、血管が老いることで、静脈が目立つようになり、ハンドベインが生じます。
  • 【5.遺伝】
    体質によって、血管が拡張しやすいという方もいます。親族に血管が太く浮き出ている人がいる場合には、遺伝的に血管が目立ちやすい可能性があります。

ハンドベインの治療方法

次に、ハンドベインに用いられる一般的な治療方法を4つご説明します。

  • 【1.ハンドベイン治療】
    ハンドベイン治療は、血管の中に薬剤を注入することで炎症を起こし、血管を閉塞させる治療です。血管を閉塞させるというと怖いイメージがありますが、ハンドベイン治療の中でも、身体への負担が少なく比較的簡単に行える施術です。また、閉塞された血管は、3ヵ月程度で体内に吸収されます。この治療方法は、下肢静脈瘤の治療にも用いられており、多くの患者様が受けられています。
  • 【2.血管内レーザー】
    血管内レーザー治療は、レーザーファイバーのカテーテルを血管内に挿入し、静脈をレーザーの熱で焼いて縮小させる治療方法です。直線的な長い静脈の治療に適しています。しかし、手の甲の静脈は複雑な形状のため、適用されない場合があります。
  • 【3.体外照射レーザー】
    体外照射レーザーは、体外からレーザーを当て、血管を目立ちにくくする治療方法です。細かい静脈瘤の治療には効果的ですが、太いボコボコとした静脈の治療には適していないと考えられています。
  • 【4.ヒアルロン酸注入】
    ヒアルロン酸注入は、ヒアルロン酸などを皮下脂肪が減少している部分に注入することで、浮き出た血管を目立たなくさせる治療です。手軽に受けられますが、数ヵ月程度でヒアルロン酸が体内に吸収されてしまうため、繰り返し治療を受ける必要があります。

このようなお悩みの方が
受けられております

  • 手の血管がボコボコしていて気持ち悪いと言われた
  • 手の血管が浮き出ていて老けている印象がある
  • 手の血管を目立たなくするクリームを使用したが効果がなかった
  • 女性なのに男性的な手と言われた

CASE

症例写真
施術に関して気になることがございましたら、カウンセリング時にお気軽にお尋ねください

症例一覧

志村 一馬 医師 志村 一馬
志村 一馬 医師 志村 一馬
志村 一馬 医師 志村 一馬
志村 一馬 医師 志村 一馬
志村 一馬 医師 志村 一馬
志村 一馬 医師 志村 一馬
志村 一馬 医師 志村 一馬
志村 一馬 医師 志村 一馬

ABOUT

施術のご説明
浮き出る血管を解消して滑らかな女性らしい手元に

片手約15分で若々しい手元に

身体への負担が少ない治療方法

当クリニックでは、血管の中に薬剤を注入する「ハンドベイン治療」を用いて、浮き出た血管を目立ちにくくします。ハンドベイン治療は、点滴などよりも細い針を使用し、注射を打つだけの治療になるため、身体への負担を軽減することができます。

また、他の治療方法よりも、太い血管に対して治療が可能です。これらの理由から、当クリニックでは、手の甲や前腕などのボコボコした目立つ血管に対する治療には、ハンドベイン治療を採用しています。

ダウンタイムがほとんどない治療

当クリニックのハンドベイン治療は、個人差があるものの、ダウンタイムがほとんどありません。施術後一時的に、腫れ・内出血・鈍痛が生じることがありますが、術後の経過とともに1〜2週間程度で軽快するため、ご安心ください。

また、施術後6時間ほど弾性包帯を用いて圧迫していただきますが、その他に特別なアフターケアなどは必要ありません。そのため、日常生活に大きな影響を与えることがほとんどありません。

施術時間が短く手軽に受けられる

当クリニックのハンドベイン治療は、施術時間が片手15分程度と短いのが特徴です。施術時間が短いため、お仕事や家事などでお忙しい患者様にも、手軽にお受けいただけます。

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【実施院:川越TAクリニック 】
手の血管治療(ハンドベイン)
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PRICE

料金表
TAクオリティを適正価格でお届け致します。

【実施院:川越院】

硬化療法

片手※両手の場合は片手2本分の価格となります。85,800円

血管内レーザー治療

片手※両手の場合は片手2本分の価格となります。107,800円

血管内レーザー治療+硬化療法

片手※両手の場合は片手2本分の価格となります。160,600円
  • ※遠方の患者様のための交通費補助制度(~¥30,000)補助あり。詳しくはこちら
  • ※修正が必要な場合別途料金がかかります。

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お試しください

当クリニックでは、専門カウンセラーによる無料カウンセリングを行っております。
患者様お一人おひとりの様々なご要望やご事情を丁寧に伺い、最適な施術をご提案させていただきます。
もしもご提案の中で不要と感じる施術がございましたら、遠慮なくお申し付けくださいませ。

FLOW

施術の流れ
施術内容によっては当日施術も可能です。初めての患者様もお気軽にご相談ください。

施術の流れ

  1. 01

    カウンセリング

    まずは、カウンセリングをお受けいただきます。患者様の手の甲・前腕の血管の形状や太さを確認し、ハンドベイン治療が適しているかを判断します。

  2. 02

    処置

    ハンドベイン治療を行います。片手15分程度の治療時間です。レーザーを使用する血管内治療は静脈麻酔を使用致します。硬化療法は基本的に麻酔なしで施術を行いますが、痛みに弱い患者様には、別途費用で表面麻酔・笑気麻酔をご用意しております。痛みがご不安な場合は、カウンセリングの際にお申し出ください。

  3. 03

    アフターケア

    施術が終わりましたら、術後の経過やアフターケアについてご説明します。ハンドベイン治療は、施術後6時間ほど、弾性包帯を用いて手を圧迫します。また、施術当日のシャワーは可能ですが、湯船での入浴・飲酒・サウナ・激しい運動は1週間ほどお控えください。

DETAILS

施術詳細・ダウンタイムなど
気になる点がございましたらカウンセリング時にお気軽にご相談ください。

時間 片手15分程度
麻酔 硬化療法:痛みに弱い方は表面麻酔、笑気麻酔をご用意しております(有料)
血管内レーザー治療:静脈麻酔
通院 検診のため1週間後・1ヵ月後に通院していただくのが望ましいです
腫れ・痛み・内出血
  • ・治療後は注入部が少し腫れた状態になります。
  • ・施術直後から内出血や鈍痛などが現れることがありますが、通常は1~2週間で軽快します。
  • ・注入部分の突っ張る感じや、ゴロゴロ感が数週間続くことがあります。
  • ・腫れや皮下出血を最小限に抑えるため、手に弾性包帯を巻いて圧迫します。
入浴・洗顔 当日のシャワーは可能ですが、入浴1週間程お控えください。
運動 激しい運動は1週間程お控えください。
施術部位への刺激 当日は施術部位への刺激はお控えください。
リスク・副作用・合併症について 【合併症】
  • ①色素沈着
    治療した血管に沿ってシミが生じることがありますが、1年ほどで薄くなります。
  • ②血栓性静脈炎
    術後。静脈瘤(コブ)部分が固くなり、痛みが出る場合がありますが、鎮静剤の内服により2~3週間で軽快します。
  • ③再発・残存
    静脈のふくらみが再発・残存する可能性がありますが、状態に応じて適切な治療を行います。
  • ④薬によるアレルギー
    施術の時に使う麻酔薬などでアレルギー反応を起こすことがあります。アレルギーが生じた場合は施術を中止し、アレルギーに対する治療が必要となる場合があります。
  • ⑤感染
    施術後に感染が生じる可能性があります。
施術における注意点 ハンドベインの中には、ごく稀にですが、病的なものがあります。例えば、血管の逆流防止弁が壊れて逆流を起こしている場合や、先天的に静脈が拡張している場合などです。
これらの状態では、手を下げているとむくみが生じ、手を上げていないとつらいといった症状が現れます。このような症状がある場合には、専門的な治療が必要になるため、すぐに当クリニックまでご相談ください。
その他
  • ・腫れや皮下出血を最小限に抑えるため、手に弾性包帯を用いて6時間圧迫します。
  • ・治療後、稀に痺れを感じられる場合がございますが、時間と共に落ち着きますのでご安心ください。
  • ・血管が膨らんでいる所は数ヵ月~半年程度で自然に縮小していきますが、血管の太さや状態によって目立たなくなる期間は変わってきます。

他施術との比較

当クリニックの手の血管治療(ハンドベイン)の他に2つあります。それぞれの違いは下記の通りです。

  • 【体外照射レーザー】
    体外からレーザーを当てる治療。細かい静脈瘤の治療に効果的。
  • 【ヒアルロン酸注入】
    皮下脂肪が少ない部位にヒアルロン酸を注入し、血管を目立たなくさせる。ヒアルロン酸は吸収されるため、繰り返し施術を行う必要がある。

当クリニックでは、最適な方法を選択いたしますが、上記以外の高い効果を持ち身体への負担が少ないハンドベイン治療を行う場合がほとんどです。施術時間も両手で30分程度と短く、ダウンタイムもほとんどないため、多くの患者様に受けられている施術です。

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この手元の血管を「ハンドベイン」と呼ぶのですがハンドベインはお顔と違ってメイクでも隠せないですし加齢とともに、必ず進行してきてしまいます。

TAクリニックなら、そんな「ハンドベイン」の治療も行うことができます。
その内容を川越TAクリニックアソシエの志村一馬院長が解説!
手元のエイジングケア、始めてみませんか?

Q&A

よくあるご質問
患者様より頂く質問を掲載いたします。

ハンドベインのリスクや副作用について教えてください。

手の血管治療(ハンドベイン)のリスクや副作用には、個人差がありますが、色素沈着・血栓性静脈炎・再発や残存・アレルギー・感染などが挙げられます。色素沈着は1年程度で薄くなることが多いです。血栓性静脈炎では、静脈瘤部分が固くなり、痛みが生じることがありますが、鎮静剤を服用することで2〜3週間で軽快します。

また、静脈のボコボコが再発・残存する場合には、適切な治療を行う必要があるため、当クリニックまでご連絡ください。
ごく稀にですが、アレルギーや感染などが生じた場合にも、治療が必要な場合があるため、当クリニックにお申し出ください。

ハンドベインの術後の経過について教えてください。

手の血管治療(ハンドベイン)の施術後は、個人差はありますが、数ヵ月〜半年程度で膨らんだ血管が自然に縮小していきます。

また、ごく稀にですが、治療後に痺れを感じる場合がありますが、術後の経過とともに落ち着いていくため、ご安心ください。

ハンドベイン治療で静脈を塞いでも健康上問題ありませんか?

手の血管治療(ハンドベイン)で塞ぐ血管は、皮膚表面の浅い静脈のため、健康上問題はありません。残った静脈から血液が本管に戻るため、血流は保たれます。

治療された血管はどうなりますか?

手の血管治療(ハンドベイン)を行なった血管は、体内に吸収されていきます。そのため、治療後数ヵ月〜半年程度でほとんど目立たなくなります。

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2024.12.01 UP DATE

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