サブシジョンは、クレーター(ニキビ跡)や水ぼうそうの跡など、皮膚の凹みを改善するための治療法です。
専用の針を使用し、凹みの原因である皮膚深部の癒着を切断します。原因に直接アプローチできるので、皮膚の表面にアプローチする治療法よりも効果的に、凹みを改善できるのです。
皮膚を下に引っ張っている癒着を切断することで、へこんだ皮膚をなめらかな状態へと改善します。
クレーターは、形状や深さによって、「ローリング型」「アイスピック型」「ボックス型」の3種類に分類されます。
ニキビが原因の場合、クレーターの種類は、炎症が皮膚のどの層にまで達しているかによって変わります。
とくにローリング型は組織の癒着によって凹んでいるため、サブシジョンによる改善が期待できます。
主に、皮下組織の癒着を伴う深いクレーターや、ほかの治療で効果を実感できなかった難治性のニキビ跡などに有効です。
クレーターの種類によっては、サブシジョンだけでは十分な改善が得にくく、より高い効果を得るために、ヒアルロン酸注入などの治療を併用する場合があります。
クレーターの自己診断は難しい場合が多いので、医師による診察が重要です。
クレーターができる原因は、ニキビの炎症が皮膚の深い層まで達し、組織が破壊されてしまうことにあります。
破壊された皮膚が治る過程で、瘢痕組織と呼ばれる硬い組織が形成されます。瘢痕組織が組織同士の癒着を起こし、皮膚表面を内側に引っ張るため、クレーターとして肌に残るのです。
クレーターが治りにくい理由は、深部で癒着が起きているためです。
深部に癒着がある状態では、スキンケアや肌表面からの治療を行っても、十分な改善は得られにくい場合があります。
一方、癒着した組織を物理的に切断するサブシジョンは、凹みの原因にアプローチできる効果的な治療といえます。
サブシジョンには、凹みの改善と、肌質の改善という2つの効果があります。
瘢痕組織を切り離すことで、皮膚を下に引っ張る力が取り除かれ、凹みがなだらかになります。これにより、凹凸の目立たない肌が期待できるのです。
また、治療によって皮膚の内側が刺激されると、創傷治癒力(傷を治そうとする力)が働き、コラーゲンの生成が活性化されます。その結果、肌のハリや弾力の向上が見込めます。
複数回(3〜5回程度)の治療が必要となることが多いです。
クレーターが深い場合や範囲が広い場合は、回数が増えることもあります。
施術間隔は、約1カ月が目安です。定期的に治療を重ねることで、癒着が剥がれた状態を維持しやすくなり、効果が長期間持続することが期待できます。
サブシジョンは単独でも効果的な治療ですが、切断により生じたスペースにヒアルロン酸を注入することで、肌がなめらかになり、ハリ・ツヤがアップする相乗効果が期待できます。
また、注入されたヒアルロン酸には、組織の再癒着を防ぐクッションとしての役割があります。
主なダウンタイムの症状や経過、副作用は以下のとおりです。
| 内出血 | 1〜2週間程度で消失します。 |
|---|---|
| 腫れ | 3〜7日程度で落ち着きます。 |
| 痛み | 局所麻酔を使用するため、施術中の痛みはほとんどありません。 麻酔時の針を刺す痛みや、麻酔が切れた後に鈍痛、違和感が生じることがあります。 術後の鈍痛や違和感は、1週間ほどで治まります。 |
| 副作用 | まれに、感染、瘢痕形成、色素沈着、硬結(しこり)、凹みの再発などが起こる可能性があります。 |
施術の効果をより高めるため、施術後は以下の点に気を付けてください。
| メイク・洗顔 | 当日から可能ですが、針穴や内出血が強い部分は避けてください。 |
|---|---|
| 紫外線対策 | 施術後の肌はデリケートな状態であり、紫外線の影響で色素沈着のリスクが高まります。日焼け止めクリームを塗り、帽子や日傘も活用してください。 |
| 入浴 | 当日はシャワーのみ可能です。翌日からは入浴もできますが、長風呂は避けてください。 |
| 飲酒 | 腫れや内出血を悪化させる可能性があるため、数日間は控えるのが望ましいです。 |
| 運動 | 当日は運動を避け、翌日以降は軽い運動から再開可能です。 |
| 施術部位への刺激 | 施術部位に触れたり、こすったりするのは避けてください。 |
FLOW
施術の流れの詳細と所要時間の目安について説明します。
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TAクリニックでは、クレーター(ニキビ跡)の根本的な改善を目指し、丁寧なカウンセリングと、提案を実現するための技術の研鑽を大切にしています。
まずは医師がクレーターの種類や深さを正確に診断し、お悩みやご希望をお伺いしたうえで、一人ひとりに適した治療方法をご提案します。無理な勧誘は一切なく、ご納得いただけるまで丁寧にご説明しますので、お気軽にご相談ください。
そして、カウンセリングでご提案した内容を的確に実現するのが、当クリニックの技術力です。
サブシジョンでは、クレーターの形状や深さに合わせて瘢痕組織を切断することが重要です。とくに、瘢痕の抵抗がなくなるまで複数方向から切断を行う必要があり、技術が求められます。
TAクリニックでは、瘢痕組織を正確に切断する技術力によって、治療の効果を十分に引き出します。
ニキビ跡のクレーターは目立ちやすく、悩まれている方が多い症状です。
レーザー治療などで改善しなかった皮膚の凹みには、皮膚の下で癒着した繊維を切断する「サブシジョン」が効果的。
改善には、皮膚状態の正確な診断と繊維を的確に切断する技術が必要です。
さらに、ダーマペンやエリシスセンスなどの治療を並行して行うと、相乗効果が期待できます。
私は外科専門医として培ってきた技術力を活かし、クレーターの改善に尽くします。
まずはカウンセリングで、お悩みをお聞かせください。なめらかな肌を取り戻し、自信を持って毎日を過ごせるよう、お手伝いします。
PRICE
TAクオリティを適正価格でお届け致します。
| 2㎝×2㎝ | 22,000円 |
|---|---|
| 3㎝×3㎝ | 44,000円 |
| 4㎝×4㎝ | 77,000円 |
| 5㎝×5㎝ | 110,000円 |
| オプション | ヒアルロン酸1本33,000円 |
| ヒアルロン酸0.3cc11,000円 | |
| ヒアルロン酸ジュビダームビスタ®ボライトXC1本77,000円 | |
| スネコス1回77,000円 | |
| 局所麻酔各1ヵ所5,500円 | |
| マイクロカニューレ 各1ヵ所3,300円 |
| 施術名 | サブシジョン(ヒアルロン酸・ヒアルロン酸ジュビダームビスタ®ボライトXC・スネコス) |
|---|---|
| 施術内容 | ■ヒアルロン酸 注射器具を用いて、施術部位にヒアルロン酸製剤を注入します。 ■ジュビダームビスタ®ボライトXC 注射器具を用いて、施術部位にジュビダームビスタ®ボライトXCを注入します。 肌のコラーゲン生成を促進します。 ジュビダームビスタ®ボライトXCは厚生労働省の承認を得た薬剤です。 ■スネコス 注射器具を用いて、施術部位にスネコス200を注入します。 ヒアルロン酸とアミノ酸が作用し、コラーゲンとエラスチンの生成を促進します。 当院で処方するスネコス200は、Sunekos Laboratories社にて製造されたものを、医師が代理店を通して個人輸入しています。 ※個人輸入の医薬品に関するリスク等は下記をご確認ください。 https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/index.html スネコス200は、国内において薬機法上の承認を受けていません。また、本治療に使用できる同一の性能を有する他の国内承認医薬品はありません。 スネコス200は、EUにおいて「CE Class Ⅲ(欧州安全基準適合の承認)」を取得しています。 スネコス200は、医薬品副作用被害救済制度の対象となる薬剤です。 |
| リスク・副作用・合併症 | かゆみ、痛み、赤み、腫れ、内出血など |
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当クリニックでは、専門コンシェルジュによる無料カウンセリングを行っております。
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