幹細胞エクソソーム美容液DREXエッセンスS

日常ケアをクリニックケアレベルへ。
濃厚な美容成分をそのまま使うことを目指し、さらにその濃厚な美容成分をいかにお肌に届けるかまで考え抜いた美容液です。ヒト幹細胞培養液を使ったスキンケアブランド「レカルカ」のDREXエッセンスSでさまざまな肌トラブルを解消・改善してみませんか。
美容医療とヒト幹細胞培養液を使った美容液を組み合わせて、これまでにない極上のスキンケアでお肌にアプローチします。

DREXエッセンスSは、お肌を健やかに整え、特にハリをお求めになる方におすすめの美容液です。DREXエッセンスSには、“エクソソーム”という物質が配合されています。エクソソームとは細胞間の情報伝達に使われることで、近年、大変注目を集めている物質です。「幹細胞が他の臓器にある他の幹細胞へ伝えるメッセージ物質が詰まったカプセル」というとわかりやすいかもしれません。

お肌への優しさを考えつつ、美肌効果を最大まで高めるためにDREXエッセンスSには、“ヒト脂肪間質細胞エクソソーム”と胎盤由来のエクソソームである“ヒト胎盤幹細胞順化培養液”、さらに“ヒトサイタイ間葉幹細胞順化培養液”が配合されています。この3つのエクソソーム（幹細胞培養液）を贅沢に合計3.5％も配合しています。これらの有効成分は、お肌のハリに関するエビデンスを得ており、化粧品に配合するため新たにINCI登録と表示名称登録を申請した成分です。「極上の美容液を試してみたい」そんな方にぜひお試しいただきたい、極上の美容液です。

「DREXエッセンスS」は、TAクリニックでもニキビ跡やクレーター、毛穴改善として人気の施術であるダーマペン4と非常に相性が良い美容液です。
ダーマペン4の施術時にDREXエッセンスSを使用することで、より高い美肌効果が狙えます。その効果は、ダーマローラーを超えるほどです。

エクソソームは細胞外小胞の一種で、細胞から分泌される顆粒状の物質です。その大きさはごくごく小さく、直径50～150ナノメートルほどで、内部には、マイクロRNA、メッセンジャーRNA、タンパク質などの物質が含まれています。エクソソームの役割は、細胞間の情報伝達をすることです。エクソソームの内部にあるマイクロRNA、メッセンジャーRNAなどが、重要な“メッセージ物質”として、身体中の細胞に情報伝達を行います。近年では、このエクソソームの研究が盛んに行われ、さまざまな病気との関連性も解明されてきています。

エクソソームによる肌への効果は下記です。

• ターンオーバーを促す

• コラーゲンやエラスチンの生成を促す

• 抗炎症作用

• 抗アレルギー作用

• 免疫調整作用

もっとも注目したいのは、ターンオーバーの促進です。ターンオーバーが促されることで、あらゆる肌トラブルの改善が見込まれます。肌トラブルだけでなく、エイジングケア効果も期待できるのです。
皮膚の線維芽細胞を働きかけ、活性化することで、コラーゲンやエラスチンの生成が活発になります。コラーゲンもエラスチンも美肌になるために欠かせない成分です。
抗炎症作用、抗アレルギー作用、免疫調整作用によって、皮膚に起こった炎症が沈静化し、皮膚のキメが整い、滑らかな美肌も期待できます。

エクソソームと美容医療でもたらされる効果には、どのようなものがあるのでしょうか？ここで、患者様の実際のお悩みの中から、解消・改善される肌トラブルを一つずつ挙げてみていきましょう。

クレーター肌に代表される凸凹したニキビ跡、パッと見でも目立つ赤いニキビ跡、色素沈着を起こして黒ずんだニキビ跡は、いずれも悩ましい肌トラブルです。一度起こってしまうと、解消・改善することは難しく、諦めてしまう方も多いでしょう。

このお悩みを解消・改善する近道が、ダーマペン4×エクソソームの組み合わせです。エクソソームがふんだんに配合されるDREXエッセンスSをダーマペン4で浸透させると、皮膚組織の創傷治癒をより高める効果が期待されます。ニキビ跡にも直接アプローチし、お肌の内側から血管新生を促進し、細胞の組織定着率を高め、肌組織の損傷＝傷の回復が促されるというわけです。

（上）20代　男性　ダーマペン4に幹細胞培養液配合の美容液を組み合わせた症例
（下）30代　男性　ダーマペン4に幹細胞培養液配合の美容液を組み合わせた症例

毛穴の開きは、過剰に分泌された皮脂によって、毛穴が詰まり、押し広げられて起こります。開いてしまった毛穴に光が当たると、影になります。これが黒ずみの正体です。毛穴が開き、黒ずんで見えるお肌にも、DREXエッセンスSが有効です。エクソソームの働きによって、皮膚の内側にあるコラーゲンやエラスチンの生成が促されると、お肌は潤いを取り戻し、ハリが蘇ります。

20代　男性　ダーマペン4に幹細胞培養液配合の美容液を組み合わせた症例

エクソソームは、コラーゲンを生み出す能力を持つ細胞である線維芽細胞に働きかけ、コラーゲン産生を促すことが研究でわかっています。コラーゲンは、皮膚にある真皮の主成分であり、表皮の約70％がコラーゲンです。真皮は、肌の弾力・ハリを保ち、維持することがその役割のため、コラーゲンの産生量が増えると、肌の弾力・ハリが増します。エクソソームによって産生が促進するエラスチンも非常に重要で、コラーゲンと結びつき、お肌の弾力・ハリに関与するからです。ぷるんとしたハリ・ツヤのある美肌を目指したい方におすすめできる美容液といえるでしょう。

20代　女性　ダーマペン4に幹細胞培養液配合の美容液を組み合わせた症例

エイジングケアには、”抗酸化”作用が欠かせません。肌の抗酸化作用とは、皮膚細胞の酸化を防ぐことです。紫外線などの影響を受けて、肌に活性酸素が発生すると、タンパク質が変性したり、DNAが損傷したりします。エクソソームには、抗酸化作用があるだけでなく、加齢によって減少するコラーゲン・エラスチンの産生も促されるため、お肌の老化を防ぐ”エイジングケア”効果が期待できるとうわけです。

シミ・そばかすの原因は、排出しきれなかったメラニン色素です。これには、肌のターンオーバーが深く関わっています。メラニン色素が過剰に分泌されたり、ターンオーバーのサイクルが狂ったりすると、メラニン色素が皮膚内部に留まってしまい、シミ・そばかすになるのです。エクソソームは、さまざまな成長因子をふんだんに含んでいるため、肌のターンオーバーを促す効果が期待でき、シミ・そばかすの改善につながります。

皮膚表面には、皮溝（ひこう）という溝と皮丘（ひきゅう）と呼ばれる膨らみがあり、皮溝と皮丘によって作られる非紋（ひもん）があります。この被紋が、細かく均一の状態をキメが「整った肌」と呼びます。加齢によって、皮溝が深くなり、被紋が粗くなるとシワになるのです。目周りに小ジワがあると、見る人に老けた印象を与えてしまいます。目の周りに限ったことではない小ジワの原因は、表情を動かすときの表情筋のせいだったり、乾燥による肌表面のカサつきだったり、紫外線によるダメージだったりします。これらを改善に導くのも、コラーゲン産生やターンオーバーの促進です。

くすみの原因は、乾燥や血行不良、メラニン色素、角質の蓄積などです。これらの原因にも、エクソソームが効果を発揮します。水分を保持する作用があるコラーゲン産生の促進も、その一つです。メラニン色素を排出し、角質を取り除くターンオーバーを促す作用、抗酸化作用によって、血管の劣化を防いで血行促進をするなど、エクソソームに期待される効果は、肌のくすみ改善につながります。

肌に炎症が起こると、新しい毛細血管が作られ、肌が赤らんで見えます。肌の赤みのもととなる”皮膚の炎症”は、乾燥、ニキビ、皮膚炎、外部刺激などによる、肌のバリア機能の低下が原因です。炎症を起こしている皮膚に、成長因子IGFを豊富に含む幹細胞順化培養液を使用すると、鎮静効果が期待できます。成長因子IGFには、免疫力を活発にして、炎症等から細胞を守る働きがあるからです。

エクソソームの働きによってもたらされる嬉しい効果は、お肌に働きかけるものだけではありません。以下に挙げる効果・効能も研究されています。

• 毛髪の再生を促す

• 生活習慣病リスクの低下

• 抗炎症と免疫調整作用