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アートメイク

アートメイク(眉・アイライン・リップ)で素顔力をアップする

CASE

施術症例

症例一覧

DETAIL

メディカルアートメイクとは

メディカルアートメイクとは

メディカルアートメイクとは、皮膚の真皮よりも浅い層に色素を入れることで、眉毛やアイライン、リップなどを描く施術です。
メディカルアートメイクは、水や汗で落ちることがないため、素顔でも魅力的な印象に近づけます。
まずは、メディカルアートメイクについて、くわしく見ていきましょう。

医療従事者が行うからこそ実現する
高い品質と安全性

メディカルアートメイクは、医師または医師の指導下にある看護師しか施術を行えません。
アートメイクスクールに通い、資格を取得していても、医療従事者でなければ施術ができないということです。
メディカルアートメイクは、皮膚に針を刺し、染色していく施術のため、医療知識が必要です。
特に、アイラインアートメイクは目元の施術のため、医療知識を持たない者による施術は大変危険を伴います。
このような危険性が考えられることから、メディカルアートメイクは医療従事者にしか施術が認められていないのです。

民間のアートメイクサロンは、医療従事者が在籍していない場合があり、その分費用を抑えて施術を受けられることがあります。
しかし、医療従事者のいないサロンで施術を受けることは、危険が伴い、施術後にトラブルが起こる可能性が高いということを覚えておきましょう。

メディカルアートメイクの施術を受けようと思われている方は、まずは医療従事者が施術を行なっているかを確認し、医療従事者のいないサロンではなく、適切な医療機関で施術を受けるようにしてください。

タトゥー(入れ墨)との違いについて

タトゥー(入れ墨)との違いについて

メディカルアートメイクは、タトゥー(入れ墨)と同じだと思われている方が多いのですが、実は大きな違いがあります。
それは「針を刺す深さ」です。

メディカルアートメイクは、表皮層と呼ばれる皮膚の浅い層に色を入れ、落ちにくいメイクを施します。
皮膚の浅い層に色を入れるため、施術後は少しずつ色が落ちていくのです。

それに対し、タトゥー(入れ墨)は装飾することが目的のため、デザインが消えないように、皮膚の深い層(真皮層)に色を入れていきます。
そのため、メディカルアートメイクが2〜3年ほど持続するのに対し、タトゥー(入れ墨)は半永久的にデザインが残るのです。

ABOUT

メディカルアートメイクの
メリットとデメリット

メディカルアートメイクのメリットとデメリット

メディカルアートメイクには、メイク時間を短縮できることや、素顔でもはっきりとした顔立ちに近づけることなど、さまざまなメリットがあります。
しかし、デメリットもあるため、施術を受ける前に、しっかりと理解しておきましょう。

メディカルアートメイクのメリット

  • すっぴんでもはっきりとした顔立ちになれる

  • 毎朝のメイクの時間を短くできる

  • 汗や水で落ちないため安心してスポーツができる

  • 海やプールにいってもメイクを気にせず楽しめる

  • 温泉旅行ですっぴんになることに抵抗がなくなる

  • 知識と技術を持った医療従事者による施術のため安全・安心

  • 麻酔が使えるので痛みが弱い方も安心できる

メディカルアートメイクには、上記のようなメリットが挙げられます。
その中でも、毎朝のメイク時間を短縮できるのは、大きなメリットといえるでしょう。
1日10〜15分程度のメイク時間であっても、毎日続けるとなると負担は大きくなります。
また、メイクをする時間のない育児中の方にも、メイク時間を省けるメディカルアートメイクはおすすめです。
さらに、すっぴんでも眉毛やアイラインを描いた状態になるため、スポーツをされている方や、海やプールが好きな方にとっても、メディカルアートメイクはぴったりだといえます。

また、メディカルアートメイクで使用する物品は、全てにおいて清潔であり、品質が保たれていないと安心・安全とはいえません。
その点、医療機関である当クリニックは、正規ルートで手配した高品質な染料・道具を取り揃えております。
大事なお身体に残るアートメイクだからこそ、品質にはこだわりを持って選びたいですよね。
ご不明な点や疑問は、施術前のカウンセリングでご遠慮なくお申し出ください。

メディカルアートメイクのデメリット

  • 時間の経過とともに色が薄くなっていく

  • 色が完全に消えることがない

  • 施術中に痛みを感じる場合がある

  • 施術後に赤み・腫れがでる場合がある

メディカルアートメイクのデメリットには、上記のような点が挙げられます。
メディカルアートメイクは、皮膚の浅い部分に色を入れるため、ほとんどの場合2〜3年ほどで色が薄くなっていくのですが、色が完全に消えてなくなることはありません。
そのため、施術前の色選びは重要です。
また、施術中に痛みを感じる方がいらっしゃいますが、麻酔クリームや注射による麻酔(別途費用)を使用できるため、過度なご心配は必要ないでしょう。

KINDS

メディカルアートメイクの種類

TAクリニックでは、現在大阪TAクリニック高崎TAクリニックにてメディカルアートメイクをお受けいただけます。
大阪TAクリニックでは、「眉毛アートメイク(アイブロウアートメイク)」「アイラインアートメイク」「リップアートメイク(唇アートメイク)」「メンズアートメイク」、高崎TAクリニックでは「眉毛アートメイク(アイブロウアートメイク)」となります。
くわしい内容に関しては、施術ページをご確認ください。

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COMMIT

TAクリニックの
メディカルアートメイクのこだわり

当クリニックは、美容に特化したクリニックです。
そのため、患者様の魅力を活かしながら、さらに美しくなれる施術方法やデザインについて、あらゆる角度からご提案をさせていただきます。

また、当クリニックは施術後の満足度が高く、患者様がお友達やご家族を紹介してくださる、口コミによるご来院が多いです。
メディカルアートメイクに関しても例外ではなく、口コミによって多くの患者様にご来院いただいております。

さらに、当クリニックの施術者には、国内でも有名なメディカルアートメイクの技術者養成学校「Bio Touch」で技術を習得した看護師も在籍しております。
メディカルアートメイクに関する知識・技術を、しっかりと身につけた医療従事者による施術のため、安心して施術をお受けいただけます。

ATTENTION

メディカルアートメイクの
失敗例と失敗を防ぐコツ

メディカルアートメイクの失敗例と失敗を防ぐコツ

メディカルアートメイクは、2〜3年で色が薄くなっていくとはいえ、完全に消えることはありません。
そのため、失敗したり、後悔したりすることのないよう、施術前にはしっかりとメディカルアートメイクについて理解し、失敗しないよう対策をしておく必要があります。
メディカルアートメイクでよくある失敗例と、それらの失敗を防ぐポイントについてお伝えするので、事前に確認しておきましょう。

【失敗例①】デザインに違和感がある

メディカルアートメイクを受けると、思っていたような仕上がりにならない場合があります。
なんとなくデザインに違和感があったり、理想のイメージから程遠かったりと、施術後に後悔される方が多いのです。
このような失敗は、施術前に患者様の理想をしっかりと伝えられていないこと、施術者のデザイン力が乏しいことなどが考えられます。
お一人おひとり理想とするデザインは異なるため、細かい部分までしっかりと施術者に伝えることが重要です。

【失敗例②】全体的なバランスが悪い

メディカルアートメイクの施術後、鏡を見てみると「なんとなくバランスが悪い……」と感じる方がいらっしゃいます。
デザイン自体は綺麗なのに、お顔全体のバランスと、アートメイクのバランスがあっていないと、このようなことが起こります。
これは、施術者のデザイン力に問題があるといえるでしょう。
例えば眉毛アートメイクでは、綺麗な眉毛の形に整えるだけでなく、お顔全体を見たときに、患者様の表情や魅力が、最大限活かされるようなデザインをする必要があるのです。
施術部位だけでなく、患者様のお顔のバランスも確認しながら、綿密なデザインを行なっている施術者・クリニックを選ぶようにしましょう。

【失敗例③】のっぺりとしていて
立体感がない

メディカルアートメイクの中でも、眉毛アートメイクを受けた方でよくある失敗が、立体感のない眉毛になってしまうことです。
一昔前のアートメイクは、ベタ塗りののっぺりとした眉毛になることが多かったのですが、最近のアートメイクは、グラデーション等によって立体的に見せることができます。
その分、技術力が必要になるのですが、施術者に技術が伴っていないと、自然な毛並みの眉毛を形成することができません。そのため、施術者の技術力に関しても、施術前にしっかりと確認する必要があります。

失敗や後悔を防ぐには
【カウンセリング力】【デザイン力】
【技術力】
が重要

メディカルアートメイクは、仕上がりやデザインに満足できなかったという失敗例が多くなっています。
このような失敗例を防ぐために重要なのは、「カウンセリング力」「デザイン力」「技術力」といえるでしょう。
まず、患者様の理想の眉毛・アイライン・リップなどについて、施術者にしっかりと伝える必要があります。
しかし、理想とするイメージを、こと細かに伝えるのは難しいでしょう。
そういった場合には、患者様がどのような仕上がりをイメージされているのか、どうなりたいのかなどを、施術者が患者様との会話の中から深掘りしていくことが大切です。
このような「聴く力」は、施術後の満足度にも直結する、重要な要素といえます。

次に重要なのが、患者様の理想とされる仕上がりを、デザインに落とし込む力です。
いくら患者様と施術者が仕上がりイメージを共有できていても、患者様のお顔全体のバランスを見ながら、最適だと考えられるデザインができなければ意味がありません。
そのため、施術者のデザイン力も、仕上がりに関わる重要な要素といえるのです。

また、失敗を防ぐためにもっとも重要なのが、施術者の技術力といえます。
どれだけ患者様の理想のアートメイクをデザインに落とし込んでも、施術者の技術力が十分でなければ、理想の仕上がりには近づけません。
施術経験・実績が豊富かどうかは、施術前に必ず確認するようにしましょう。

  • カウンセリングに力を入れている

  • デザインを丁寧に行なっている

  • クリニック・施術者の実績や症例が豊富

これら3点に注意し、クリニックや施術者を選ぶことで、メディカルアートメイクにおける後悔や失敗を防ぐことが可能です。

IMPORTANT

メディカルアートメイクの
注意点

メディカルアートメイクの注意点

メディカルアートメイクを受ける前に、注意しておきたいポイントについてお伝えします。
事前にしっかりとチェックしておきましょう。

メディカルアートメイクを
受けられない方

  • 妊娠中または授乳中の方

  • 重度の糖尿病を患っている方(インスリンを投与している方)

  • メディカルアートメイクで使用する色素にアレルギーのある方

  • ケロイド体質の方

  • HIV、肝炎、梅毒などの感染症がある方

  • 特別な治療を受けている方で、主治医の許可がない方

上記に当てはまる方は、メディカルアートメイクの施術をお受けいただけません。あらかじめご了承ください。

施術回数について

メディカルアートメイクは、色素の定着に個人差があるため、2〜3回施術をお受けいただく必要があります。
1回目の施術後、28日以上経過してから、2回目の施術を行います。

痛みについて

メディカルアートメイクは、麻酔クリームを使用するため、痛みはほとんど感じません。
しかし、痛みの感じ方には個人差があるため、痛みに弱い方や、痛みがご不安な方には、別途料金で注射による麻酔もご使用いただけます。
メディカルアートメイクの痛みが心配な方は、お気軽にお申し出ください。

施術後のケア方法

メディカルアートメイクの施術後、1週間ほどはお渡しする軟膏と保湿剤を塗っていただきます。
また、施術部位へのスキンケアやメイクは、施術の1週間後から可能となります。
施術部位をこする、クレンジング料を使用するなどは、施術後1週間は避けてください。

MRI検査について

メディカルアートメイクの色素には、鉄分が含まれております。
そのため、MRI検査に支障をきたすと考えられることが多いのですが、実際検査に影響が出る可能性はほとんどありません。
しかし、MRI検査の前には、入れ墨やタトゥーの有無を聞かれるため、必ず医療機関に報告するようにしてください。

SECOND OPINION

他院で受けたアートメイクは
除去できる?

他院で受けたアートメイクは除去できる?

他院でアートメイクを受けられた方で、除去したいと思われている方もいらっしゃるでしょう。
思っていた仕上がりにならなかった、デザインに満足できていないなど、アートメイクに関してお困りの方は、大阪TAクリニックまでお気軽にご相談ください。

■関連ページ:ピコレーザータトゥー除去

FLOW

メディカルアートメイクの
施術の流れ

①カウンセリング
はじめに、カウンセリングをお受けいただき、患者様のお悩みやご希望の施術部位などをお伺いします。

②診察
医師の診察をお受けいただきます。皮膚の状態を診察したうえで、施術をお受けいただけるか確認します。

③デザイン
患者様のご希望をもとに、デザインを行います。

④麻酔
施術部位に麻酔クリームを塗布します。痛みに弱い患者様には、別途料金で注射による麻酔もご利用いただけるため、お気軽にお申し出ください。

⑤施術
麻酔が効いていることを確認し、手彫りまたは機械で彫っていきます。

⑥クールダウン
施術部位を保冷剤で冷やすことで、熱が奪われ、傷が落ち着いていきます。

⑦アフターカウンセリング
施術後の注意点や、術後の経過についてお伝えいたします。施術部位には1週間程度、お渡しする軟膏と保湿剤を塗布してください。

PRICE

アートメイクの費用

TACメディカルアートメイク(眉・アイライン・リップ) 
料金表

TACメディカルアートメイク(眉・アイライン・リップ)

アイブロー(眉)

2D(グラデーション)1回目55,000円
2回目以降44,000円
3D(ストローク)1回目77,000円
2回目以降66,000円
4D(ストローク+グラデーション)1回目88,000円
2回目以降77,000円

リップ(口唇)

フルリップ1回目66,000円
2回目以降55,000円
ハーフラインリップ1回目66,000円
2回目以降55,000円
シャドーリップ1回目66,000円
2回目以降55,000円
リップライン1回目55,000円
2回目以降44,000円

他院アートメイク修正

1回5,500円

アートメイク除去

レーザー除去アイブロー1回33,000円

パッチテスト

5,500円

アートメイクSkin52(妊娠線・肉割れ・ストレッチマーク・リスカ跡・傷跡修正) 
料金表

アートメイクSkin52(妊娠線・肉割れ・ストレッチマーク・リスカ跡・傷跡修正)

ストレッチマーク(妊娠線・肉割れ)

片側10×15㎠リタッチ1回込み126,000円
3回目以降1回59,500円
両側リタッチ1回込み179,000円
3回目以降1回85,000円
5×5㎠1ヵ所33,000円

傷跡(手術跡・リストカット跡・その他)

1×1㎠以内1ヵ所 リタッチ1回込み55,000円
1ヵ所 3回目以降1回38,500円
3×3㎠以内1ヵ所 リタッチ1回込み66,000円
1ヵ所 3回目以降1回46,200円
5×5㎠以内1ヵ所 リタッチ1回込み88,000円
1ヵ所 3回目以降1回61,600円

白斑

ストレッチマークに準ずる

Q&A

よくあるご質問

メディカルアートメイクはどのくらい持ちますか?
メディカルアートメイクの持ちには、個人差がありますが、基本的には2〜3年程度といわれています。
皮膚の浅い層に色素を入れていくため、少しずつ色が薄くなっていくのです。
そのため、定期的に施術をお受けいただくとよいでしょう。
また、色が薄くなってきた、デザインを変更したいとお考えの方も、お気軽にTAクリニックご相談ください。
メディカルアートメイクの施術中は痛いですか?
メディカルアートメイクの施術中は、麻酔クリームを塗布するため、強い痛みを感じることはほとんどないとされています。
しかし、痛みの感じ方には個人差があるため、ご不安な方は、注射による麻酔を利用されるのがおすすめです。
痛みに弱い患者様は、カウンセリングの際にお申し出ください。
眉毛アートメイクの値段はいくらですか?
当クリニックの眉毛アートメイクは、1回目55,000円(税込)2回目以降44,000円(税込)でお受けいただけます。
メディカルアートメイクをしたらかさぶたができたのですが、どうすればいいですか?
メディカルアートメイクの施術後、2〜3日程度でかさぶたができます。
しかし、かさぶたは剥がさずに、自然に剥がれるまで待ちましょう。
かさぶたを無理に剥がすと、出血して色素が定着しにくくなったり、仕上がりが損なわれたりします。
1週間ほどでかさぶたは自然に剥がれ、腫れや赤みも落ち着いていくため、触ったり掻いたりしないようご注意ください。
メディカルアートメイクは何回くらい施術を受ければいいですか?
メディカルアートメイクは、基本的に2〜3回程度施術をお受けいただきます。
色素の定着には個人差があるため、数回に分けて施術を行うのが一般的です。
メディカルアートメイクを受けるのは2回目ですが、デザインの変更は可能ですか?
2回目のアートメイク施術時には、太さ・長さ・色味に関する多少の変更は可能ですが、大幅なデザインの変更はできません。
あらかじめご了承ください。
アイラインアートメイクはどれくらい腫れますか?
アイラインアートメイクの腫れ具合には、個人差があるものの、泣いた後のような、赤みを伴った腫れが生じることが多いです。
腫れは施術直後から起こり、3日ほど経つと落ち着いていきます。
施術後の赤み・腫れ・かさぶたなどは、1週間程度で軽快していくことがほとんどです。
アイラインアートメイクのダウンタイムに関して、ご不安な点がある場合には、お気軽に当クリニックまでご相談ください。

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