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二重埋没法後のひどい腫れを早く治す方法10選と腫れない施術|症例写真あり

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二重埋没法後のひどい腫れを早く治す方法10選と腫れない施術|症例写真あり

埋没法は切らない施術のため、二重整形の中でも術後の腫れが少ない施術方法です。しかし、術後に腫れが全く起こらないわけではありません。本記事では、埋没法後の腫れが落ち着くまでの時間を短縮させる方法をご紹介します。回復には個人差がありますが、腫れを少しでも早く引かせたい方は参考にしてください。

以下の記事では、TAクリニックで行った埋没法による二重施術の、直後~1カ月の1日ごとの経過症例写真を掲載しています。合わせてご覧ください。

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二重後の腫れを治す方法10個

二重後の腫れを治す方法10個

二重埋没法後の腫れを早く引かせるには、上記の10個の方法が有効です。たくさん項目があって大変だと感じるかもしれませんが、大きく血流のよくなる行動をしない、施術部位を刺激しない、むくみを避けるの3点を意識すれば、腫れは早く引きます。

1.施術部位を冷やす(アイシング)

施術部位を冷やす(アイシング)

施術後、まぶたは針や糸などでダメージを受けた状態です。傷は治る過程で炎症が起こり、赤みや熱を引き起こします。アイシングを行うことで血流の増加を防ぎ、腫れや痛みを最小限に抑えることが可能です。

氷水を破れにくいビニール袋などの防水の袋に入れ、清潔なガーゼやタオルで包んで施術部位を冷やしましょう。保冷剤も使用できますが、感染を防ぐために冷蔵庫に入っていたものをそのまま当てず、必ずサランラップや清潔なガーゼで包んでください。アイシングの時間は1回5~10分を1日5回程度、期間は施術当日~3日を推奨しています。それ以上アイシングを続けると、治りが遅くなってしまう場合があります。

2.目元を刺激しない

施術直後のまぶたは、針の穴が完全にふさがりきっていない状態のため雑菌が入りやすく、傷口周辺も敏感になっています。まぶたの状態が気になるかもしれませんが、擦ったり触ったりして刺激しないようにしましょう。前髪が目にかかる長さの方は、家にいる間だけでもピンで留めておくと安心です。また、目を強くつむったり泣いたりしないように注意しましょう。

3.内服薬やサプリメントを服用する

施術後は、クリニックから内服薬やサプリメントが処方されることがあります。自己判断で量を変えたり、服用を止めてしまったりせず、必ず指示通りに服用しましょう。日頃飲んでいるビタミン剤や錠服用との飲み合わせの相性もあるため、いつも服用している薬がある場合は、前もって医師・看護師に伝えておくと安心です。

4.激しい運動をしない

施術後1週間は、激しい運動を控えましょう。運動すると血行が促進され、腫れにつながりやすくなるためです。また、運動すると血行が促進されるだけではなく汗をかきます。汗をかくと皮膚で雑菌が繁殖しやすくなり、傷口に入って炎症反応が強くなる・化膿(かのう)してしまう可能性があります。日常的にジムなどで運動やトレーニングする習慣がある方も、埋没法の施術後はしばらくお休みしましょう。軽いストレッチなどであれば、翌日からご自身の無理がない範囲で行っていただけます。

5.飲酒を控える

お酒に含まれるアルコールは体内の血管を拡張する作用を持ち、血流を良くする効果があります。飲酒をすると炎症が強まり、腫れが長引く可能性があるため、施術後の飲酒は1週間程度控えましょう。また、飲酒は血行が良くなるだけでなく、むくみも起こりやすくなります。むくみも腫れが長引く原因ですので注意しましょう。

6.塩分の多い食事を控える

塩分が多いものを食べ過ぎると、血液の浸透圧の関係でむくみが生じます。顔がむくむと腫れが引きにくくなってしまうため、施術の前日、当日、翌日は過度に塩分が高い食事は控えるようにしましょう。むくみが気になる場合は、むくみを解消するカリウムが豊富に含まれるホウレンソウやバナナを積極的に摂るのもおすすめです。

7.サウナや長時間の入浴を避ける

サウナや長時間の入浴は、全身の血行促進や、代謝を上げる効果があります。施術後3日程度は長風呂を避け、シャワーでの入浴を行ってください。ゆっくりとお湯に浸かるのは、大きな腫れや内出血が落ち着いてからにしましょう。また、銭湯や温泉などは施術直後に行くと傷口から細菌が入ってしまう可能性があるため、1週間程度は控えてください。

8.アイメイクをしない

腫れをごまかすためにメイクをしたり、作ったお気に入りの二重でメイクをしたりしたい気持ちはとても良く分かります。しかし、まぶたへの負担を避けるためには、特に施術直後で腫れが強い3日間程度はアイメイクを控えましょう。まぶたに刺激を与えると腫れや内出血が強くなり、回復が長引いてしまうためです。

アイメイクが解禁になった後も、メイク落としの際は強くこすらず、クレンジングを軽く押し当てるようにすると良いでしょう。まぶたに負担がかかりやすい、まつ毛パーマやまつエク(まつげエクステ)は施術後1カ月程度経ってから行うことをおすすめします。

9.就寝時の枕の高さに気をつける

横になっている間は、頭から脚までがほぼ同じ高さにあるため、顔がむくみやすい状態にあると言えます。眠るときは、頭を心臓よりも高い位置にすると、腫れが引きやすくなります。ただし、枕を高くしすぎると、首を痛めるほか、質の良い眠りが得られず回復も遅れるため、無理のない範囲で行いましょう。

10.コンタクトを装着しない

コンタクトは、取り外しの際にまぶたに負担をかけます。施術後から時間をおかずにコンタクトをしたい方は、いつから使用しても問題ないか担当医に確認しておきましょう。ソフトコンタクトの方がハードコンタクトよりも比較的刺激は少ないですが、特に腫れが強い施術後3日間はコンタクトではなく眼鏡の使用をおすすめしています。

二重埋没法後の腫れのピークは?
いつまで続く?

埋没法後の腫れのピークは施術当日~3日で、1週間かけて徐々に腫れが落ち着いていきます。腫れの程度や継続期間には個人差があり、1日のうちでも「朝が特に腫れが目立つ」「目を酷使したら腫れが強く出てしまった」などの変化があります。

腫れない・腫れにくい二重埋没法

腫れない・腫れにくい二重埋没法

埋没法(1dayナチュラルデザインオプティマル4点留め)
の症例写真

まぶたを糸で固定する以上、全く腫れない埋没法は残念ながらありません。しかし、クリニックによっては特別な術式や糸の使用によって、腫れにくい二重施術を可能にしています。

TAクリニックの二重整形は、一般的な点留めによる埋没法であっても極力腫れない工夫を行っているほか、特別な術式であるクイックコスメリングをご用意しています。

術後の腫れを最小限にした埋没法|クイックコスメリング

術後の腫れを最小限にした埋没法|クイックコスメリング

TAクリニックでは、施術後の腫れを最小限にしたい方や、施術直後から理想の二重ラインをご希望の方に、クイックコスメリングをご提案しています。

クイックコスメリングはまぶたの表面で糸を留めない特殊な施術法で、アイメイクが直後から可能であり、腫れにくい特徴があります。

クイックコスメリングの特徴

  • 腫れにくい
  • 自然な仕上がり
  • 施術直後から理想の二重ライン

クイックコスメリングは、結膜側結紮(けつまつがわけっさつ)という方法を用いて結膜側で糸を留めるため、まぶたの皮膚側に針と糸を通さず、腫れが最小限に抑えられます。実際の施術前後の症例写真のように、幅の広い二重ラインを作っても、施術後1週間で美しい仕上がりになります。

クイックコスメリングは自然な二重が作れるので、切開はしたくないけれどナチュラルで違和感のない二重を作りたい方におすすめです。

TAクリニックは
腫れにくい埋没法を提供

埋没法後の腫れを早く治す方法をご紹介しました。二重施術は、針穴程度とはいえまぶたに刺激を与える行為のため、どうしてもある程度の腫れは起こってしまいます。腫れを長引かせないための対策として、今回ご紹介した方法を行うほか、施術を受ける前に腫れにくい二重整形を選択するのも良いでしょう。

TAクリニックでは、技術力のある医師が仕上がりやダウンタイムに配慮した施術を行っているほか、クイックコスメリングといった特殊な埋没法も可能です。公式サイトの症例ページや医師のInstagramでも症例写真を多く紹介していますので、ぜひ一度ご覧ください。

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