クリトリス包茎手術

「クリトリスが痛い…」感度も見た目も改善する“クリトリス包茎手術”

クリトリス包茎手術は、クリトリスを覆っている包皮を切除し、クリトリスを露出させる施術です。
クリトリスに包皮がかぶっていると、見た目が悪かったり、性行為で感じにくくなったりします。
クリトリスの包皮の余分な部分を切り取ることで、見た目や感度を高めることができるため、婦人科形成の中でも人気の高い施術です。

【TAクリニックのクリトリス包茎手術】２つの施術方法から選べる！

TAクリニックのクリトリス包茎手術は、2つの施術方法があり、患者様のご希望やご予算に合わせて、ピッタリの施術プランを選択できます。

１つ目の施術方法は、「スタンダード（外縫い）」です。
標準や基準という意味のスタンダードという名前からもわかるように、一般的なプランになっており、費用が抑えられる点が一番の魅力といえるでしょう。
このスタンダードは、クリトリスの余っている包皮の切開部分を非吸収糸で外側のみ縫合します。
非吸収糸は溶けない糸のため、抜糸が必要です。
また、これからご説明するプレミアムに比べると、施術後の仕上がりという点で、どうしても傷が目立ちやすいのも否めません。

２つ目の施術方法は、「プレミアム（中縫い+外縫い）」です。
上質なという意味を持つプレミアムの名にふさわしく、スタンダードの上をいくTAクリニックこだわりのプランになっています。
高い縫合技術が必要とされる“形成外科縫合”を取り入れているため、施術後の仕上がりが非常に美しく傷跡が目立ちにくいのが特徴です。
真皮や表面を何層にも分けて縫合していく、形成外科縫合には溶ける糸である吸収糸を用いているため、抜糸が不要なのも魅力。
丁寧に繊細に縫い上げていくので、施術時間はスタンダードと比べると多少長くかかりますが、手術跡の美しさにこだわる方にも、満足していただける仕上がりが可能です。

さらに当クリニックでは、安全性を重視し、医療用接着剤（ボンド）をクリトリス包茎手術では、一切使用していません。
このボンドは、粘膜や粘膜と皮膚の境界域への使用を禁じると明記されているだけでなく、外陰部への適用や安全性が確認されていないからです。
バレにくく美しい術後の仕上がりと安全性を求める患者様におすすめの施術方法といえるでしょう。

「愛撫されても痛くない！」
クリトリスを露出させるメリット

• 性行為の感度が高まる

• 愛撫されても痛みを感じなくなる

• 性生活を充実させられる

• 汚れがたまりにくくなる

• ニオイの予防になる

• デリケートゾーンの見た目が整う

クリトリス包茎を改善し、クリトリスを露出させると、性生活や日常生活でさまざまなメリットがあります。
真性のクリトリス包茎の場合は、性的興奮を感じてクリトリスが大きくなっても、包皮が剥けないため、痛みを伴うこともあります。
そのため、愛撫された際に痛みを感じることがありますが、クリトリスが露出していれば、このような心配はありません。
クリトリス包茎の改善は、女性器の見た目を整えるだけでなく、性生活の満足度向上や、日常生活の質を高めることにもつながります。

繊細な技術が求められるからこそ
医師選びは慎重に！

デリケートゾーンの形状には個人差があります。
そのため、患者様の理想に近い形に近づけるためには、繊細な技術が必要です。
婦人科形成をご検討中の方は、丁寧なカウンセリングを行ってくれる、デザイン力・技術力に定評のある医師を選ぶようにしましょう。
施術前に、カウンセリングでお悩みを相談したり、症例写真を見せてもらったりするのも、クリニックや医師を選ぶ際の重要なポイントです。

言いづらいお悩みも女医や女性スタッフにお任せください

デリケートゾーンのお悩みは、たとえ医師であっても、男性には言いづらいものですよね。
当クリニックは、女性ならではのお悩みをお伺いできるよう、女性医師・女性スタッフがカウンセリングや施術を担当できるような体制を整えています。
女性特有のお悩みも、同性であれば理解しやすいです。まずはお気軽にご相談ください。

「小陰唇が大きい…」「膣圧に不安」があるときは…

クリトリス包茎でお悩みの方は、多くの場合、小陰唇（ビラビラ）の大きさにも悩まれています。
そのため、クリトリス包茎は、TAC式小陰唇縮小術（ヴィーナスシルエット）と組み合わせて受けられる方が多い施術です。
女性器の見た目を一度で綺麗に整えることができるため、人気の高い組み合わせといえます。

また、性行為でもっと感じたい、膣の緩みが気になるといったお悩みがある方には、ヴィーナスハイフをお受けいただくのがおすすめです。
ヴィーナスハイフによって、膣内を引き締め、ご自身とパートナーの感度を高める効果が期待できます。

女性器のお悩みは、複数抱えられている場合が多いため、まずはカウンセリングにてご相談ください。
患者様お一人おひとりに適した施術方法のご提案をさせていただきます。