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目の下のクマ

上、中はbefore、下は施術直後

目の下のクマが気になると来院された20代女性です。

施術詳細 下眼瞼脱脂術（目の下のたるみ取り・目の下の脂肪ふくらみ取り）
時間 30分から40分程度
麻酔 局所麻酔、笑気麻酔
※上記の麻酔を使用することができます（有料）
通院 検診のため１週間後・１ヵ月後に通院が必要
※遠方の方はご相談ください
腫れ・痛み・内出血
  • ・腫れは個人差がありますが、１～２週間で落ち着いていきます。
  • ・さらに腫れが引いて自然に仕上がるまでに１ヵ月かかります。
  • ・内出血のため赤紫色になることがありますが、お化粧で隠せる程度で、１～２週間程で消えていきます。（麻酔が切れてから血管の拡張により内出血が伴う場合もあります。）
メイク 翌日から可能
入浴･洗顔･洗体 シャワー・洗髪は当日から可能ですが、洗顔・入浴は翌日からになります。
しみたり、痛みがありましたら２～３日様子を見てください。
コンタクトレンズ １週間後から
運動 激しい運動は１週間後から、軽い運動は翌日以降ご自身が可能な範囲で行ってください。
施術部位への刺激 マッサージなど目もとやその周りへの刺激があるような行為は施術後１ヵ月はお控えください。
リスク・副作用・合併症について
  • ①ごく稀に、局所麻酔によるアレルギー反応を起こす可能性があります。
  • ②一過性の外反を起こすことがあるが通常２週間ほどで改善されます。
  • ③現在のシワは改善できません。
  • ④黒グマは取れますが、青グマは取れません。
  • ⑤白目が赤く充血することがありますが、１～２週間で落ち着きますのでご安心ください。
  • ⑥術後４、５日経過してから急に血液の塊がお目元から出てくることもございますが、新たな出血ではないのでご安心ください。
  • ⑦ごく稀に、白目がぶよぶよとした症状（結膜浮腫）が出る場合ありますが、数日から２週間程で徐々に軽減します。
  • ⑧裏ハムラ法：術後しびれを感じることがございますが、時間と共に改善します。
施術における注意点 術後、４〜５日後に血液の塊が目元から出てくる場合がありますが、新たな出血が発生したわけではないためご安心ください。
稀に、白眼部分に結膜浮腫（白眼がぶよぶよとする）と呼ばれる症状が見られる場合がありますが、数日〜２週間程度で回復していきます。
なお、黒クマ改善には効果が期待できますが、青クマ改善が必要な場合は別の施術でアプローチする場合があります。

下眼瞼脱脂術（目の下のたるみ取り・目の下の脂肪ふくらみ取り）

両目3袋120,000円
モニター価格79,100円

下眼瞼脱脂術（目の下のたるみ取り・目の下の脂肪ふくらみ取り）+脂肪注入（コンデンスリッチフェイス）の場合※１

両目3袋下眼瞼脱脂術+採取作成代+注入代384,000円
下眼瞼脱脂術+採取作成代+注入代モニター価格198,000円

裏ハムラ法【実施院：銀座院 / 新宿院 / 横浜院 / 大阪院 / 高崎院 / 福岡院 / 仙台院 / 札幌院】

両目350,000円
モニター価格300,000円
全顔モニター価格250,000円

隔膜タイトニング法（裏ハムラ法オプション）【実施院：新宿院 / 銀座院 / 横浜院 / 大阪院 / 福岡院 / 仙台院 / 札幌院】

両目110,000円

別途、脂肪注入（ナノファット）を行う場合※2

両目採取作成代+注入代+308,100円

ケアクリーム

必須2,200円
目の下のクマを気にされている方はとても多いです。クマには種類があります。目の下のふくらみが原因で影となっているタイプのクマは下眼瞼脱脂術で改善します。
写真の赤矢印の膨らみがあると、疲れて見えたり、老けて見えてしまいます。

麻酔の効果で目の周りの皮膚の色が黄色く見えますが、数時間で元に戻ります。

この記事を書いた医師

嶽崎 元彦 医師

嶽崎 元彦 医師

TACグループ 理事長

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