「豊胸に興味はあるけど、バレたくない！」そんな方のために、TAクリニックのマリエ先生が、バレない豊胸手術を解説します！
豊胸手術の種類や、それぞれのメリット・デメリットもくわしくお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。
豊胸手術の基礎とよくある質問
夏、この季節になると、豊胸のご相談がすごく多くなります。
「胸元の開いたシャツをかっこよく着たい！」
「水着を着るのに、パットをたくさん入れるのは嫌だ・・・」
どちらも女性として当たり前のお悩みですよね。
豊胸と一口にいっても「シリコンバッグ豊胸」「ヒアルロン酸豊胸」「脂肪注入豊胸」と、大きく分けて３つあります。
それに加えて最近ですと、シリコンバッグを挿入して皮下に脂肪注入をするという、ハイブリット豊胸なんていう豊胸も出てきているんですよ。
こうなってくると、どの豊胸がいいのかわからなくなりますよね。
SNSや広告を見ていると、あの先生は「ヒアルロン酸豊胸がいい」っていっているし、別の先生は「脂肪注入豊胸がいい」っていっているし・・・。
患者様から「どの豊胸を選んだらいいかわからない」ということをすごくよく聞きます。
例えば「ナチュラルさはいらない。ただ単に、爆乳にしたい！」というお悩みなのであれば、シリコンバッグ豊胸をおすすめしますし「できるだけ安く、綺麗な形で仕上げたい」という方には、ヒアルロン酸豊胸をおすすめしております。
やっぱりね、豊胸手術ってメリットとデメリットがあって、身体にも負担がかかってしまう手術なので、わたしはその方に一番合った施術をおすすめしております。
それは、わたしが全ての豊胸手術ができるからこそ実現できることなんです！
本題に戻ると、患者様の質問で一番多いのは「彼氏や旦那様に絶対バレたくない！そんな豊胸ってなんですか？」っていうご質問です。
結論からいってしまうと、ダウンタイムがきちんと取れるのであれば、脂肪注入豊胸が一番バレにくい豊胸です！
豊胸手術の種類と違い
違いを知るために、まずは簡単に豊胸手術について説明していきますね！
シリコンバッグ豊胸
まずは、シリコンバッグ豊胸です！
シリコンバッグ豊胸は、脇の下を３cmほど切って、シリコンバッグプロテーゼをその方の体型に合わせてさまざまなところに挿入していきます。
挿入する箇所としては、乳腺下、大胸筋の筋膜下、大胸筋下、この３つになります。
どこに挿入するかは、その方の望んでいるサイズや、体型に合わせて変えていきます。
これは、２カップ以上の大幅なバストアップをしたい方や、半永久的に大きくしたい方に選んでいただいています。
そして「今後、バストをもう少し大きくしたい」とか「形を整えたい」という方は、シリコンバッグを入れ替えることもできるんですよ。
反対にリスクもあって、被膜拘縮といって、挿入したシリコンバッグを身体が異物だと認知してしまうと、そのシリコンバッグの周りに被膜ができてしまいます。
その被膜が厚く硬くなってしまって、バストが変形してしまったり、ガチガチに硬いバストになってしまったりすることがあるんです。
最近のシリコンバッグは、こうした拘縮ができにくい素材になっていたり、工夫がされていたりするので、昔ほど拘縮が起きにくくなっているといわれています。
ただ、喫煙者ですとか、身体が極端に痩せてしまっている方ですと、大きなシリコンバッグを入れると、拘縮が起きやすいといわれています。
そのほか、デメリットとしては、選ぶシリコンバッグの種類によっては、形・大きさ・動き・感触が不自然になってしまうことがあります。
またダウンタイムもあるので、さわり心地や見た目に自然さを求めている、ダウンタイムがあまりとれない、手軽に豊胸したいという方は、他の豊胸にした方がいいですよ。
シリコンバッグ豊胸の価格としては、大体60万円～100万円になっております。
ヒアルロン酸豊胸
じゃあ、次、ヒアルロン酸豊胸！
ヒアルロン酸豊胸は、身体に傷跡が残らないように、注射でヒアルロン酸をお胸に注入して、手軽にバストアップができるのが特徴の豊胸術です。
手術は大体15分ぐらいで終わっちゃいます。
麻酔で寝ている間に手術が行われていて、起きたらお胸が大きくなってる！そんな感じです。
施術時間が短いので、身体の負担もすごく少なくて「筋肉痛程度の痛み」「全然痛みがなかったです～」という方もいらっしゃいます。
（※痛みの感じ方には個人差があります）
可能性のあるリスクはしこりです。
注入したヒアルロン酸がしこりになって、触った時に「硬いなぁ」と感じてしまうこともございますが、このしこりは溶かすこともできますし、身体にとって全く悪いものではないので、他の施術に比べると、リスクはすごく少ない施術になっています！
そして、ヒアルロン酸豊胸術のメリットであり、デメリットでもあるのが「ヒアルロン酸は身体に吸収されてしまう」っていうところなんです。もともとヒアルロン酸は身体に存在しているものなので、注入しても永久に残ることはなくて、時間をかけて徐々に吸収されてしまいます。
「異物を長期間身体に入れたくない」という方には安心な豊胸術ではありますが「半永久的にバストアップしたい！」という方にとってはデメリットかなぁという感じです。
他の豊胸術と比べると、価格はけっこうお安めで、数万円から30万円程度で簡単にバストアップすることができます！
脂肪注入豊胸
さっきいっていたバレにくい豊胸術の「脂肪注入豊胸」、気になりますよね？
脂肪注入豊胸というのは、ご自身のいらない脂肪から、麻酔などの不純物をきちんと取り除いて、濃縮してお胸に入れていく豊胸になります。
例えば、太ももとか、お腹、腰回りとかのいらないご自身の脂肪を吸引して、お胸に移植していくイメージですね。
自分の脂肪なので、見た目はもちろん、触り心地もめちゃくちゃ自然にできますよ～。
美容外科医が触っても、絶対わからないと思います！
デメリットとしては、脂肪吸引をするので、その部分に内出血や腫れがでてしまいます。
だから、施術直後から絶対にバレたくないという方にはおすすめできない施術になっています。
他にも、脂肪の定着には個人差があって、注入した脂肪が100％定着するわけではありません。
あとは、脂肪が定着するまでに３ヵ月～６ヵ月かかりますので、その期間に激しく揉んでしまったり、押してしまったりすると、定着率が下がってしまうことがあります。
わたしが院長をつとめる銀座TAクリニックでは、コンデンスリッチ（CRF）という、不純物を取り除いた脂肪を注入するようにしているので、従来より脂肪の定着率がよくなっております。
また、定着しなかった脂肪がしこりになったり、石灰化したりするようなリスクも低減することができております。
脂肪注入豊胸の価格は、だいたい60万円～120万円ぐらいでできるクリニックが多いかなと思います。
まとめ
バレにくさでいうと、脂肪注入豊胸がイチバンだと思いますが、どの豊胸術にもメリット・デメリットがありますので、ご自身のライフスタイルやご要望に合った施術をしっかりと選んでいただくことが大切かなと思います。
今はいろいろとネットで気軽に施術を選ぶことができますが、それだけでクリニックやドクターを選ぶんじゃなくて「自分にあった施術は何だろう」と不安に思う方がいらっしゃいましたら、まずはお気軽に、一度わたしのところにいらしてください！
しっかりと診察させていただきます！
わたしは全ての豊胸術を施術しておりますので、患者さま一人ひとりのご要望や、体型に合った豊胸術を提案させていただいております。
こういったことも踏まえたうえで、クリニックやドクター、施術選びの参考にしていただけたらと思います。
そしてなんと！
「この動画を見た」とご予約の際にいっていただければ、特別にドクターカウンセリングを無料でさせていただきます！
お悩みのご相談だけでも大歓迎ですので、まずはお気軽にお越しください！
それでは次の授業でお会いしましょう。
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こんにちは！マリエ先生です。
今日は、豊胸したい女性必見！「バレにくい豊胸ってなんなの？」で～す！
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