術前
一か月経過
夏に向けて、バストアップご希望の患者様が増えてきました。
今回は人工乳腺バッグを用いてAカップからFカップへ。脇の傷は約3センチです。大胸筋膜下にいれました。
施術詳細 | シリコンバッグ豊胸(人工乳腺バッグ) |
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時間 | 1~2時間程度 |
麻酔 | 静脈麻酔、全身麻酔、硬膜外麻酔 ※上記の麻酔を使用することができます(有料) |
通院 | 検診は3日後、1週間後、1ヵ月後に行います。 |
腫れ・痛み・内出血 | ・痛み、腫れは個人差がありますが、1~2週間程で落ち着いていきます。更に自然に仕上がるまでに1ヵ月程かかります。 ・内出血の為、赤紫色になることがありますが、2~3週間程で消えますのでご安心ください。 ・傷跡は1ヵ月程赤みがありますが、2~3ヵ月かけて目立ちにくくなります。(かぶれやすい体質の方はお胸に色素沈着が残る場合があります) |
入浴・洗顔 | 短時間のシャワーは下半身のみ2日後から可能です。 入浴は7日目からになります。 |
運動 | 激しい運動は1ヵ月後から、軽い運動は1週間後以降ご自身が可能な範囲で行ってください。 |
施術部位への刺激 | マッサージなど胸元やその周りへの刺激があるような行為は施術後1ヵ月はお控えください。 |
リスク・副作用・合併症について | ①腫れ、赤み、出血、内出血、むくみ、発熱 ②痛み、違和感、異物感(1~3ヵ月) ③カプセル拘縮の可能性 ④傷、炎症 ⑤脇の傷が肥厚性瘢痕になる可能性 ⑥二次感染 ⑦左右差の出現 ⑧拘縮 ・稀に硬くなる事(拘縮)があります。原因として、<体質><バックを入れた空間が狭くなる><バックの外側に被膜(カプセル)ができる>事が考えられます。そのような症状の場合、又は内出血、炎症、赤み、かぶれ等が続くときなどはバックを取り出す場合があります。 ・乳がん検診(マンモグラフィー)は基本的に受診できません。又、精密なレントゲンには写る場合があります。 ・元々の骨格の差、胸の形や大きさ、授乳時の癖により自然な範囲での左右差は生じる事があります。 |
その他 | ・当日はご本人様での運転はお控え頂き、ご飲食は6時間前までにお済ませください。(飲水はお茶、お水のみ4時間前まで可) ・バストバンド(貸出)は1週間のご使用、ワイヤーカップなしのブラジャー(購入)はその後1ヵ月使用してください。(ノーブラも可) ・傷表面は医療用接着剤を使用していますので抜糸の必要はありませんが、術後経過とともに中縫いの糸が出てくる可能性がありますので、その際はご連絡ください。(皮膚の中は溶けない糸で縫合します) |
料金(税込み) |
1,072,500円
※表示された料金は施術内容により変動します |
全身麻酔下での施術となります。モニター希望の方は0120229239まで。