現役美容外科医が美肌のためにしている10の事
はじめまして、TAクリニック膣圧美肌先生こと、山田真里江です。
今回は現役美容外科医がお肌のためにやっている10個の決まり事について記載したいと思います。
ぜひ参考にしてみてください。
①常温のお水を1日1.5~2L飲む
まず、飲みものについてですが、私はほとんどジュースを飲みません。
人の体重あたりの水分量は成人でおよそ50~60%
新陳代謝を良くするためにも、体を冷やさないために常温のお水を積極的に摂取します。
ただ、水分摂取を心がけただけでは美肌を手に入れられません。同時に食生活や運動を見直し、生活習慣を総合的に改善していきましょう。
②夏でも冬でもお風呂にゆっくり浸かって汗をかき、毛穴汚れを落とす
次にお風呂です!
夏でも冬でもしっかりお風呂につかり、汗をかいて、毛穴をひらき、一日の汚れを落とします。
③お風呂の中でオイルを使って顔周りのリンパマッサージ
浸かっている間にオイルをつけてお顔周りのリンパマッサージをするのもおすすめです。
お風呂でも汗をかくので水分をしっかりとりましょう。
④24時にはなるべく就寝
美肌作りには質の良い睡眠も、とっても大事です。
睡眠中に美肌、アンチエイジングに欠かせない2つの大事なホルモンが分泌されます。
- ・ 成長ホルモン
肌ツヤ、肌の水分量を増加させる。皮膚のターンオーバーを促進する。 - ・ メラトニン
質の良い睡眠をもたらし、成長ホルモンの分泌を促す。活性酸素を除去し、肌老化を遅らせる。
睡眠って美肌には欠かせないんです、なるべく24時にはお布団に入って寝れるようにしています。
⑤お肌を擦らない
お肌を擦らないようにするのは、美活をやっている方の中ではもう常識ですね。
お肌の角質層は0.02mmと非常に薄く、摩擦により、お肌の炎症につながり、肝斑やシミなどができやすくなってしまいます。
私は洗顔、メイク、スキンケアをする際、なるべく摩擦が起きないように注意しています。
洗顔後水分をふくときも、タオルでゴシゴシせず、キッチンペーパーやティッシュなどで優しくふんわりふき取ってます。
⑥便秘にならない
便秘にならないよう、十分に水分摂取し、食物繊維を摂り取り、適度な運動も心がけております。
全身運動のプールはお勧めです。
⑦女性ホルモンを安定させる
女性ホルモンを安定させるために私は、ピルを内服しております。生理前のニキビができなくなり、頭痛や腹痛も改善するため、欠かせません。また常に恋をしているのも大事です。
⑧月一回は必ず美容医療でメンテナンスする
月一回の美容医療でのメンテナンスは大事です。私は、フォトフェイシャル、マッサージピール、ビタミンイオン導入は必ずしています。
⑨毎日時間をかけてスキンケア
どんなに美容医療をしていても、日々のスキンケアを怠っていては、美肌には程遠くなってしまします。じっくり時間をかけて、お肌の状態を見ながらスキンケアしています。
今は、レカルカ、エンビロンを主に使用してます。最近のスキンケアについてはまた今度詳しく記載します。
⑩日焼け対策
最後に日焼け対策。これは非常に重要です。肌の老化の80%は紫外線が原因なんです。
外出するときに日焼け止め、日傘等はマストですが、おうちの中にいるときでも、日焼けはしてしまうので、日焼け止めを塗っています。
レカルカの日焼け止めは、紫外吸着剤、散乱剤不使用で、塗ったまま寝られるほどに優しい処方なのでお勧めですよ。
まとめ
いかがでしょうか。今後もお気に入りのスキンケア、施術等発信していきます。
ご質問等ございましたらインスタDM受け付けております。