
ダウンタイムで学校や会社を休みにくい場合でも、自然な変化を目指せる施術はありますか?
今回は、比較的気づかれにくい施術として、顎のヒアルロン酸注射、目の下のクマ取り、クイックコスメリングの三つを解説します。

顎のヒアルロン酸でEラインを整える
顎のヒアルロン酸注射は、後退して見える顎にボリュームを補い、横顔や正面から見た輪郭を自然に整える施術です。

Eラインとは、どのような基準なのでしょうか?
鼻先と唇、顎先を結ぶラインです。顎が後退している場合は、ヒアルロン酸で顎先を補うことで、このラインと顔全体のバランスを整えます。

針穴や内出血は目立ちにくい場合が多い
施術後は小さな針穴ができるほか、内出血が出る場合があります。ただし、針穴は小さく、内出血もメイクで隠せる程度に収まるケースが多い施術です。

変化が自然なら、「整形した」というより、少し痩せて顔がすっきりしたように見えそうですね。
目の下のクマ取りは表側に傷が見えにくい
目の下のふくらみは、疲れや寝不足のような印象につながることがあります。下眼瞼脱脂術(目の下のクマ取り)は、原因となる眼窩脂肪をまぶたの裏側から取り除く施術です。
まぶたの裏側から施術するため、表から傷跡が見えにくいんですね。

腫れや内出血が出る可能性はありますが、顔全体が大きく変わるというより、疲れた印象が和らぐような自然な変化を目指します。クマには脂肪以外の原因もあるため、診察で適応を確認しましょう。
クイックコスメリングで自然な二重へ

二重埋没法は腫れやすく、周囲に気づかれやすいイメージがあります。
切開法や昔ながらの埋没法では腫れが強く出る場合があります。一方、クイックコスメリングは、腫れを抑えたい方や長いダウンタイムを取りにくい方のために設計された埋没法です。

糸玉をまぶたの裏側に作る方法
クイックコスメリングは、糸玉をまぶたの裏側に作るため、表側に傷ができにくいことが特徴です。糸の通し方にも配慮し、腫れをできるだけ抑えた仕上がりを目指します。

二重幅を広くしすぎると不自然に見えやすいため、お顔立ちとまぶたに合う自然な幅を設計することも、気づかれにくい仕上がりのポイントです。
予定に合わせて自分に合う施術を選ぶ

顎のヒアルロン酸は「少し痩せた」、クマ取りは「調子がよくなった」、クイックコスメリングは「垢抜けた」と感じられるような自然な変化を目指す施術です。
腫れや内出血、仕上がりには個人差があります。休める日数や希望する変化をカウンセリングで伝えて、自分に合う方法を相談しましょう。
銀座TAクリニック副院長の内山智裕です。美容整形を検討するとき、痛みや費用だけでなく「周囲にバレないか」を心配する方は多いのではないでしょうか。