施術内容 |
脂肪吸引 |
時間 |
2~4時間程度(部位により異なる) |
麻酔 |
全身麻酔、静脈麻酔、硬膜外麻酔
※上記の麻酔を使用することができます(有料) |
通院 |
- 【顔】
検診は、1週間後、1ヵ月後、3ヵ月後に行います。
- 【上腕・背中】
検診は3日後、1ヵ月後、3ヵ月後に行います。
- 【腹部】
検診は翌日、3日後、7日後、1ヵ月後、3ヵ月後に行います。
- 【大腿・下腿・臀部】
検診は3日後、7日後、1ヵ月後、3ヵ月後に行います。
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腫れ・痛み・内出血 |
【共通】
- ・腫れは個人差がありますが、2週間~1ヵ月程度で落ち着いていきます。更に自然に仕上がるまでに3~6ヵ月程かかります。
- ・内出血の為、赤紫色になることがありますが、2~3週間程で消失しますのでご安心ください。
- ・傷跡は数ミリ程度なのでほとんど目立ちません。
- ・吸引箇所は触れて硬い感じがしますが、マッサージでほぐして頂くと1~2ヵ月程で徐々に軽減していきます。
【顔】
- アゴ下にしこりを感じる場合もございますが、こちらも徐々に落ち着いていきます。
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メイク |
翌日から可能 |
入浴・洗顔 |
- 【顔】
シャワーは当日からお顔を濡らさない様にして浴びることができますが、洗髪・洗顔・入浴は(長湯を避けて)翌日からになります。
- 【上腕・背中】
シャワーは手術部位を避けて当日から可能ですが、入浴は長湯を避けて5日目からになります。
- 【腹部】
シャワーは傷口を濡らさないようにして下半身のみ当日から可能ですが、入浴は長湯を避けて7日後からになります。
- 【大腿・下腿・臀部】
広範囲の手術をお受けになった方は、上半身をタオルで拭く程度にしてください。入浴は長湯を避けて7日後からになります。
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運動 |
- 【顔】
激しい運動は1ヵ月後から、軽い運動は1週間後以降ご自身が可能な範囲で行ってください。
- 【身体】
激しい運動は1ヵ月後から、軽い運動は2週間後以降ご自身が可能な範囲で行ってください。
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施術部位への刺激 |
手術後7日後より徐々にマッサージ、ストレッチを行ってください。(検診の際にお渡しさせていただきます) |
リスク・副作用・合併症について |
- ①腫れ、赤み、内出血、出血
- ②鈍痛、違和感
- ③傷跡、色素沈着
- ④骨格の左右差は変えられません
- ⑤凸凹する可能性、しこりのリスク
- ⑥体重の減少は見込めない
- ⑦1度に吸引できる脂肪の量には限界がある
稀に傷口から浸出液(赤色)が包帯に滲むことがありますが特に心配ありません。滲みが続くような場合はタオル等でガーゼの上から傷口を圧迫してください。 |
施術における注意点 |
- ・当日はご本人様での運転はお控え頂き、ご飲食は6時間前までにお済ませください。(飲水はお茶、お水のみ4時間前まで可)
- ・お酒は2~3日、サウナや激しい運動等は1ヵ月控えてください。
- ・吸引箇所は触れると硬い感じがしますが、3ヵ月程で徐々に落ち着きます。
- ・術後経過とともに中縫いの糸が出てくる可能性がありますので、その際はご連絡ください。
- 【顔】
・手術後1時間程は皮膚を癒着させるために、医師の判断で圧迫固定を行います。 ・耳の後ろが創部の場合、溶けない糸で皮膚の中を縫合しますが抜糸の必要はありません。
- 【腹部】
・お腹の固定は7日後検診まで外さないでください。その後はハイウエストのガードルをご購入いただき、1ヵ月は着用してください。
- 【大腿・下腿・臀部】
・手術部位の固定は7日後検診まで外さないでください。
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