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糸リフトとハイフはどっちがいい?違い・効果・併用できるか解説

糸リフトとハイフはどっちがいいか解説する福岡TAクリニック古川悠次郎院長

たるみを改善するなら、自分に合う施術を選びたい。でも、仕事を何日も休むのは難しい。糸リフトとハイフでは、仕上がりや施術後の過ごし方に、どのような違いがあるのでしょうか。

糸リフトは、糸でたるみを引き上げる施術です。
一方、ハイフは超音波の熱で引き締める施術で、糸リフトに比べてダウンタイムが少ない傾向にあります。

自分に合う施術を選ぶには、希望する仕上がりだけでなく、たるみの程度や仕事・外出への影響も考えることが大切です。

この記事では、効果・持続期間・ダウンタイムの違いと費用相場を比較し、併用する場合の順番や間隔も解説します。

糸リフトとハイフ|施術の仕組みと効果

糸リフトは糸で皮膚を引き上げる施術です。一方のハイフは、超音波の熱で皮膚の深い層を引き締めます。

糸で支える方法と、熱を加える方法では、働きかける組織や見た目の変化が現れる時期も異なります。

ここでは、それぞれの施術の仕組みと効果について解説します。

糸リフトとは

糸リフトは、医療用の糸を皮下に挿入し、たるんだ皮膚を物理的に引き上げる施術です。

糸には小さな突起(コグ)が付いています。この突起が皮下組織に引っかかり、持ち上げた位置で皮膚を支えます。

また、糸を通した刺激で周囲のコラーゲン生成が促され、ハリのある肌へと整っていきます。

糸リフトの3つの効果

糸リフトには、主に次のような効果が期待できます。

  1. フェイスラインの引き上げ・小顔効果
  2. ハリ・ツヤなどの肌質改善
  3. ほうれい線やたるみの改善

1回の施術で引き上げと肌質の改善の両方を目指せます。とくに、皮膚の位置を物理的に引き上げる点がハイフとの違いです。

ハイフとは

ハイフ(HIFU)は、超音波を肌の深い層に集め、熱でたるみを引き締める施術です。

狙った深さに熱を加えると、組織が収縮します。
その後、熱を受けた組織ではコラーゲンの生成が促され、見た目の変化は1~3カ月かけて徐々に現れます。

ハイフで熱を届ける層の一つが、SMAS筋膜です。表情筋を包んで顔を支えている層で、緩むとたるみにつながります。照射する深さは、部位に合わせて使い分けます。

ハイフの2つの効果

ハイフには、主に次のような効果が期待できます。

  1. 輪郭の引き締め・小顔効果
  2. コラーゲン生成による肌のハリ・弾力の改善

頬からあご下のたるみを引き締め、すっきりとしたフェイスラインを目指します。

【比較表】糸リフトとハイフの違い|持続期間・向いているたるみ・費用など

糸リフトとハイフでは、変化が現れる時期や向いているたるみが異なります。
施術後の腫れや赤みなどが落ち着くまでの期間や、費用相場も比較してみましょう。

比較項目糸リフトハイフ
持続期間約1年~1年半約3~6カ月
即効性施術直後からリフトアップを実感しやすい徐々に効果が現れる(約1~3カ月)
向いているたるみフェイスラインのもたつき、ほうれい線が目立つ中等度のたるみ軽度のたるみ、肌の引き締め・たるみ予防
ダウンタイム腫れ・内出血などが数日~1週間程度出る場合あり基本的に少ない(赤み・腫れ・熱感が出ることあり)
費用相場約10万~40万円台約3万~20万円台

目的やたるみの程度によって向いている施術が変わるため、まずは医師の診察を受けることが大切です。

糸リフトとハイフはどっちがいい?

たるみを引き上げたいなら糸リフト、引き締めやたるみ予防ならハイフがおすすめです。
分かれ目になるのは、たるみの程度と、どこまではっきり引き上げたいかです。

糸リフトが向いている人

糸リフトが向いている人の特徴4つの図解

糸リフトは、フェイスラインのもたつきなどを物理的に引き上げたい方に向いています。

皮下に通した糸で組織を直接持ち上げるため、ハイフの引き締めでは物足りなかった方が検討することもあります。

糸リフトは、次のような仕上がりを希望する方に適した施術です。

  • フェイスラインのもたつきや、たるみによるほうれい線を改善したい
  • しっかり引き上がったとわかる仕上がりにしたい
  • 施術直後からの引き上げを希望している

しっかり引き上げたいという希望にくわえ、たるみの程度や皮膚・脂肪の状態も確認して、糸リフトが適しているか判断します。

ハイフが向いている人

ハイフが向いている人の特徴3つの図解

ハイフは、軽度のたるみをメスや糸を使わずに引き締めたい方に向いています。

ダウンタイムが比較的少なく、次のような希望がある方の選択肢になります。

  • 軽度のたるみ改善、たるみ予防を希望している
  • メスや糸を使わない施術を希望している
  • ダウンタイムをできるだけ抑えたい

糸リフトのような物理的な引き上げではなく、徐々に輪郭が引き締まる変化を目指します。

赤みや腫れ、熱感が出る場合もあるため、休みが取れない方は、受ける部位のダウンタイムも確認しておきましょう。

どちらの施術にするか迷ったときの選び方

どちらにするか迷ったら、希望する変化と、施術後に休める日数のうち、何を優先したいか整理しましょう。

たとえば、しっかり引き上げたい一方で仕事を休みにくい場合は、仕上がりの希望と仕事や日常生活の都合を伝えることが大切です。

気になる部位と優先したい条件を医師に伝え、見込める変化やダウンタイムを確認してから、自分に合う施術を検討しましょう。

引き上げと引き締めの両方を希望する方には、併用という選択肢もあります。

糸リフトとハイフは併用できる?

糸リフトとハイフは併用できます。

ここでは、糸リフトとハイフを併用するメリットと、受ける順番・間隔について解説します。

併用するメリット

併用するメリットは、糸で引き上げたい部分と、ハイフで引き締めたい部分の両方に対応できることです。

糸で頬やフェイスラインのたるみを引き上げ、ハイフで肌を引き締めることで、すっきりとしたフェイスラインを目指せます。また、両施術のコラーゲン生成を促す働きは、肌のハリの改善にもつながります。

糸リフトとハイフを併用するかは、引き上げたい部位や肌の状態に合わせて判断します。
両方を受ける必要があるか、それぞれの施術でどのような変化を見込めるかを医師に確認しましょう。

ハイフと糸リフトはどちらを先に受ける?

ハイフと糸リフトを同じ時期に受けるときの順番の図解

同じ時期に両方を受ける場合は、ハイフを先に照射し、その後に糸リフトを行う順番が勧められます。

ハイフでは照射する機器を肌に押し当てるため、糸を入れた直後に施術すると、引き上げた組織に圧力がかかります。

先にハイフを済ませることで、糸で支えた部分への刺激を避けながら、引き締めと引き上げを組み合わせられます。

糸リフトとハイフの間隔はどれくらい空ける?

ハイフの後に糸リフトを受ける場合は、数週間程度の間隔を空け、施術部位が落ち着いてから受けるのがよいでしょう。

ハイフ後は赤みや腫れ、痛みが出ることがあるため、施術による負担が重ならないよう、経過を確認してから糸リフトに進みます。
実際に空ける期間は、照射内容や施術後の状態を踏まえて医師と相談して決めましょう。

一方、糸リフトの後にハイフを受ける場合は、糸を入れた周囲の組織が落ち着くまで待つ必要があります。必要な間隔は使用する糸や照射部位によって異なるため、施術した医師に確認しましょう。

糸リフトとハイフを併用した効果はいつから現れる?

併用した場合、糸リフトの引き上げは施術直後から実感しやすく、ハイフによる見た目の変化は1~3カ月かけて徐々に現れます。

糸リフトは糸で組織を直接持ち上げるため、引き上げによる変化が早く現れます。
一方、ハイフは熱による組織の収縮にくわえ、その後のコラーゲン生成を通じて変化が現れるため、効果の出方に時間差があります。

両方の施術を受けても、すべての変化をすぐに実感できるわけではありません。施術直後の見た目だけで判断せず、医師と経過を確認しましょう。

糸リフトとハイフを併用する際の注意点

糸リフトとハイフを併用する際の注意点3つの図解

糸リフトとハイフを併用する際は、施術を受ける医療機関と、過去の美容施術の内容・時期を確認しましょう。

とくに、次の3点に注意が必要です。

  • 医師の診察を受け、医療機関で施術を受ける
  • 過去に受けた美容施術の種類・部位・時期を伝える
  • 短い間隔で施術を重ねない

糸リフトもハイフも、医療機関で受ける必要がある施術です。糸リフトは皮下に糸を挿入するため、顔の血管や神経の走行を踏まえた医師の判断と手技が欠かせません。

ハイフも、出力や照射部位を誤ると、やけどや神経の損傷、目への障害につながる恐れがあります。

どちらも医師の診察を受け、皮膚や皮下の状態から、挿入・照射に適した部位や避けるべき範囲を確認してから受けましょう。

糸リフトに限らず、ヒアルロン酸注入やレーザー治療、ハイフなど、過去に顔へ受けた美容施術の種類・部位・時期を、施術を受ける医療機関に伝えましょう。
糸や注入剤が入っている場合は、その種類と部位も確認が必要です。

次の施術は、医師が案内した間隔を守って受けましょう。
医師が施術歴と施術後の状態を踏まえ、照射の範囲・強さ・時期を判断します。

糸リフトとハイフのどちらが合うか迷った場合は医師に相談を|TAクリニック

TAクリニックでは、たるみの状態と希望する仕上がりを踏まえ、糸リフト・ハイフ・併用の中から適した施術方法をご提案します。
フェイスラインをすっきりさせたい、肌のハリも整えたいなど、気になる部位と目指したい変化をお聞かせください。

診察では、医師がたるみの程度や骨格、皮膚の厚み・脂肪量を確認します。
そのうえで、糸で引き上げる方法と、ハイフで引き締める方法のどちらが合うかをご説明します。
仕事や外出への影響が気になる方には、施術後の腫れや内出血、日常生活で気を付けることもお伝えします。

当クリニックでは「TAリフト」とハイフを取り扱っています。
併用を希望する場合も、受ける順番・間隔・費用の総額まで確認できます。

施術を決めてから来院する必要はありません。
まずは無料カウンセリングで、ご自身に合う方法と施術後の見通しを確認してください。
仕上がりやダウンタイム、費用について納得したうえで、施術をご検討いただけます。

まずはお気軽に
無料カウンセリングを
お試しください

当クリニックでは、専門コンシェルジュによる無料カウンセリングを行っております。
患者様お一人おひとりの様々なご要望やご事情を丁寧に伺い、最適な施術をご提案させていただきます。
もしもご提案の中で不要と感じる施術がございましたら、遠慮なくお申し付けくださいませ。

また、美容皮膚科・注射施術の一部メニューについては「即時予約」もご用意しております。
ご希望や用途に合わせてご利用くださいませ。

糸リフトでフェイスラインのたるみを引き上げたい方は、糸リフトのページをご覧ください。症例写真で仕上がりのイメージを確認しながら、糸の種類や料金、ダウンタイムを比較できます。

メスや糸を使わずにたるみを引き締めたい方は、ハイフのページをご覧ください。施術の特徴や照射できる部位、料金を確認し、ご自身のお悩みに合う施術をご検討いただけます。

糸リフトとハイフに関するよくある質問

糸リフトとハイフはどっちがいいですか?
物理的に引き上げたい場合は糸リフト、軽度のたるみを引き締めたい場合はハイフが候補になります。希望する仕上がりにくわえ、たるみの程度と施術後に休める日数も踏まえて選びます。自分に適しているかはカウンセリングで確認しましょう。
糸リフトとハイフは併用できますか?
糸リフトとハイフは併用できます。糸リフトによるたるみの引き上げと、ハイフによる肌の引き締めを組み合わせます。受ける順番や間隔は、お顔の状態などを踏まえて医師が判断します。
糸リフトとハイフはどちらが長持ちしますか?
一般的な目安では、糸リフトの方がハイフより長持ちしやすいです。持続期間は、糸リフトが約1年~1年半、ハイフが約3カ月~半年です。使用する糸や機器、たるみの状態によって効果の続き方は変わります。希望する仕上がりにくわえ、効果の持続やメンテナンスの見通しも診察で確認しましょう。

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