
糸リフトを検討しているものの、「施術を受けると将来たるむ」という情報を見聞きして、不安に思う方もいるのではないでしょうか?
また、たるみのリスクだけでなく、術後に肌がどのような経過をたどるのか疑問に思う方も多いでしょう。
この記事では、糸リフトが将来のたるみを引き起こすのかという疑問にお答えします。
あわせて、術後の肌に起こる変化や対策についてもくわしく解説します。
糸リフトで将来たるむというのは本当?
糸リフトを受けたことで将来たるみやすくなるという医学的な根拠は、現時点では確認されていません。
むしろ、糸によるリフトアップやコラーゲン生成の働きによって、将来のたるみ対策として役立つ可能性があります。
将来のたるみ対策として取り入れる場合は、1回の施術で終わらせるのではなく、肌の状態に合わせて定期的にメンテナンスを行うことが重要です。
どのような仕組みなのか、以下で説明します。
糸リフトはむしろ将来のたるみ対策になる
糸リフトは、たるみを改善し、長期的なリフトアップ効果が期待できる施術です。
施術では皮膚の下に特殊な糸を挿入しますが、糸は主に2つの役割を果たします。
1つ目は、たるんだ組織を物理的に持ち上げることです。
2つ目は、糸が周囲の組織を刺激し、肌の弾力を保つコラーゲンの生成を促すことです。
新しく作られたコラーゲンが内側から組織を支えるため、自然に引き上がったフェイスラインを維持しやすくなります。
さらに、定期的に施術を受けることで、コラーゲンの生成が継続的に促され、長期間にわたってリフトアップ効果を保てます。
糸リフトをすると将来たるむといわれている5つの理由

糸リフトをすると将来たるむといわれる背景には、下記のような理由が影響しています。
- 効果の持続期間に限りがある
- 加齢による自然な変化
- 糸の吸収スピードの個人差
- 医師の施術デザインや技量
- たるみやすい体質や生活習慣
それぞれくわしく解説します。
効果の持続期間に限りがある
糸リフトで使用する糸は、体内で自然に分解・吸収されるタイプが現在の主流です。そのため、時間の経過とともに効果が弱まっていきます。
効果の持続期間には個人差がありますが、ほとんどの場合1年〜1年半とされています。
施術直後の引き上がった状態に見慣れると、効果が弱まって元の状態に戻った際に「以前よりたるんだ」と錯覚してしまうケースが少なくありません。
実際には施術前の状態に戻っただけです。
しかし、見た目の変化が大きいほど、「たるみが悪化した」と誤解しやすいのです。
加齢による自然な変化
糸リフトの施術から時間が経ち、再びたるみが気になり始めた場合、加齢による自然な変化が影響している可能性があります。
年齢を重ねると、肌のコラーゲン量が減少し、弾力が失われてたるみやすくなります。
さらに、顔の骨が少しずつ萎縮したり、筋肉が衰えたり、脂肪の位置が下がったりすることで、顔全体の構造が変化していくのです。
糸リフトの効果が薄れるタイミングと加齢による変化が重なると、「たるみが一気に悪化した」と感じることがあります。
なかには「糸リフトを受けたせいでたるんだ」と誤解してしまう方もいますが、実際には誰にでも起こる自然な加齢の現象によるものです。
糸の吸収スピードの個人差
糸リフトで使用する糸の吸収スピードには、個人差があります。
体質によっては、一般的な持続期間よりも早く糸が吸収されてしまい、引き上げ効果が短期間で薄れることがあるのです。
とくに、皮膚の下の脂肪が多い方や、新陳代謝が活発な方は、糸が早く吸収される傾向があります。
実際にはたるみが悪化したわけではありませんが、想定より早く元の状態に戻ることで、「たるんだ」と感じやすくなります。
医師の施術デザインや技量
医師の施術デザインや技量が、たるみの改善や効果の持続性に影響することがあります。
糸リフトは挿入する位置や本数、顔の左右差やたるみの状態を十分に考慮しなければなりません。
たとえば、糸の挿入位置がずれていたり、組織を強く引き上げすぎたりした場合、皮膚の戻り方が不均一になり、たるんだように見えることがあります。
また、脂肪量が多い部分や皮膚が厚い部分に対して糸の本数が不足すると、糸が組織をしっかり支えきれず、効果が持続しにくくなります。
結果として、たるんだように感じる可能性があります。
反対に糸の本数が多すぎても組織への過度な負担となり、将来的にたるみやすくなる原因となるため、医師の適切な判断が不可欠です。
たるみやすい体質や生活習慣
糸リフト後にたるみが目立つと感じる方の中には、もともとの体質や生活習慣が影響している可能性があります。
以下のような特徴がある方は十分な引き上げ効果が得られにくく、効果を実感できる期間が短くなりがちです。
- 皮膚の下の脂肪が極端に多い、または少ない
- 皮膚が厚い、または薄い
- 皮膚がやわらかく弾力が弱い
- すでに重度のたるみがある
- 顔の下半分の骨格が小さい、またはあごが後退している
こうした体質的な要因にくわえて、施術後の生活習慣も影響します。
たとえば、急激に体重が増減したり、睡眠不足や栄養の偏りが続いたりすると、肌のコンディションを悪化させ、糸リフトの効果を低下させます。
その結果、たるみが目立ちやすくなることがあるのです。
将来のたるみ対策に役立つ3つのポイント

糸リフトを受けたことで、将来的にたるみやすくなることはありません。
しかし、効果の持続には限りがあるため、何もしなければたるみが目立つ可能性があります。
糸リフトの効果を長持ちさせるために、以下の3つのポイントを押さえておくことが大切です。
- 技術力のある医師を選ぶ
- 定期的に再施術を受ける
- 肌のコンディションと生活習慣を整える
順番に確認していきましょう。
技術力のある医師を選ぶ
糸リフトで十分なリフトアップ効果を得るためには、確かな知識と技術を持つ医師を選ぶことが重要です。
医師には、肌質に合わせた適切な糸の種類や本数、顔の左右差まで考慮したデザインと、的確に糸を挿入する技術が求められます。
経験豊富で技術力の高い医師であれば、肌質やたるみの程度を正確に見極めたうえで、適切な施術プランを提案してくれます。
カウンセリングで納得できるまで相談することが、将来のたるみ対策につながります。
定期的に施術を受ける
糸リフトの効果の持続には限りがありますが、定期的にメンテナンスを行うことで、たるみの進行を抑えられます。
再施術は、1年〜1年半ごとに受けるのが目安です。
定期的に施術を受けることで、コラーゲンの生成が促され、肌の若々しさを長期的に保ちやすくなるのです。
肌のコンディションと生活習慣を整える
糸リフトの効果を十分に引き出し、長持ちさせるには、術後の過ごし方が大切です。
とくに施術直後は、肌が不安定な状態です。
口を大きく開ける動作や、顔を強く触る行為、激しい運動、喫煙・飲酒などは控えましょう。
施術部位に不要な力が加わると、糸の位置がずれたり、効果が安定しにくくなったりします。
また、保湿ケアと紫外線対策を徹底し、十分な睡眠とバランスの取れた食事を心がけることも重要です。
肌のコンディションと生活習慣を整えることで、リフトアップ効果を持続させ、将来のたるみ対策につながります。
たるみ改善に効果的なTAクリニックの糸リフト
糸リフトは、定期的に施術を受けることで、将来のたるみ対策に役立つ施術です。
TAクリニックには、専門知識を持った医師が多数在籍しており、糸リフトの施術に非常に力を入れています。
施術では、肌の状態やたるみの程度を丁寧に見極め、糸の種類や本数、挿入位置を細かく調整します。
こうした技術的な配慮により、自然で美しい仕上がりを実現し、たるみ改善後も引き上がったフェイスラインを維持できるのです。
また、開院以来の豊富な症例実績をもとに、一人ひとりに十分なカウンセリング時間を設けています。
そのほかにも、継続しやすいリピート割を設け、費用の負担を抑えて計画的に続けられる体制を整えています。
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