脂肪を減らすだけでなく、タイトニング(引き締め)も同時に叶い、ダウンタイムもほとんどありません。一体どのような仕組みなのか、詳しくご紹介していきますね。
オンダリフトの仕組み
オンダリフトは「マイクロ波」を用いた美容医療機器です。皆さん、マイクロ波と聞いてピンとくるものはありますか?身近な例で言えば、実は「電子レンジ」がそうです。オンダリフトは、電子レンジと同じ2.45GHzという周波数のマイクロ波を採用しています。
電子レンジが食品内部の水分を振動させて加熱するように、オンダリフトはハンドピースを当てた部位の深部にある「脂肪層」や「真皮層」にアプローチし、熱を発生させます。
メインターゲットとなる脂肪細胞は、熱によって破壊された後、徐々に体外へと排出されます。それと同時に、すぐ隣の真皮層ではコラーゲンやエラスチンの生成が促進されるため、脂肪の減少と肌の引き締めが同時に叶う……という仕組みなのです。
強力な冷却機能で痛みや熱さをコントロール
ちなみに、オンダリフトの機器本体はこちらです。見た目も構造も、当然ながら電子レンジとは全く異なりますのでご安心ください。
施術はこのようにハンドピースを肌に当てて行います。強力な冷却機能でお肌の表面を保護しますので、「アチッ!」となるような熱さを感じることはまずありません。
施術中は、肌の奥の方がじんわりと温かいな、という感覚があります。急激に熱くなることはありませんが、もし熱がこもって「少し熱いな」と感じる場合には、遠慮なくお伝えください。 当院では、クーリングモードで一度肌を落ち着かせてから再開するなど、患者様の体感に合わせて調整を行っています。無理なく、かつ効果に必要な熱量(ジュール数)をしっかりと届けていくことが可能です。
オンダリフトはダウンタイムが短く部分痩せにも最適
施術後、お風呂上がりのような火照り感が出ることはありますが、針やメスを使う治療ではないため、傷跡や内出血の心配は基本的にありません。直後からメイクも可能ですし、日常生活への支障が極めて少ないのも特徴です。
「ダイエットをしても顔の脂肪だけが落ちない」というお悩みや、お腹周り、二の腕といった部分痩せも、オンダリフトが非常に得意とする分野です。ダウンタイムが確保しにくいお忙しい方でも、気軽にご相談いただけるのが最大の魅力だと思います。
本日はオンダリフトについて解説いたしました。皆様の美容医療に対する知識や、理解の一助となれば幸いです。
市丸医師 皆さんこんにちは。札幌TAクリニック副院長の市丸です。
今話題の 「オンダリフト」 をご存知でしょうか?