カウンセリングで、「自分には何本の糸リフトが必要ですか?」とよく聞かれます。
また、「他院で10本必要だと言われました」と、かなり多めの本数を提示される方も少なくありません。
実際のところはどうなのか、ぜひ最後までご覧ください。
糸リフトの本数は「どの部位を引き上げたいか」で決まる
結論からお伝えすると、糸リフトの本数は「どの部位を引き上げたいか」によって決まります。
ご相談で最も多いのは、口横のもたつきです。
口横のたるみを引き上げたいというご希望に対し、脂肪の量が多い場合は、まず「重り」となっている脂肪を除去することをおすすめしています。
脂肪を残したままだと、数カ月は引き上がっていても、糸が溶け始めるころには、脂肪の重みでたるみが戻ってしまいます。
そのため、まずは脂肪を取り除くことが大事です。
口横やフェイスラインの改善なら「1部位2〜3本」が目安
口横のみの改善であれば、1部位2〜3本で効果を実感できます。
しかし、口横だけが気になっているという方は意外と少なく、30代後半から40代以降になると、フェイスライン全体やエラ周りのたるみを気にされる方が増えてきます。
その場合は、フェイスラインの引き上げに、追加で1部位2〜3本が必要になります。
ほうれい線や頬・アゴ下を改善する場合の本数
ほうれい線やメーラーファット(頬の脂肪)のたるみが気になる場合は、さらに1部位2〜3本追加することになります。
お顔だけではなく、アゴ下の脂肪吸引と同時に糸で引き上げることもありますが、アゴ下のたるみが気になる場合は、さらに1部位1〜2本増えます。
トータルすると片側10本くらいになる方もいます。あくまで「その方の気になるたるみ」に合わせた本数が必要です。
まとめ
「糸リフトを何本入れたら良いのか」について、医学的な観点から解説しました。
全然たるんでいない箇所に糸を入れても、大きな効果は得られません。
大切なのは、その方に合った「適応のある本数と箇所」が大切です。
ご自身にとって何本が最適なのか、どこに入れるべきか気になっている方は、ぜひお気軽にカウンセリングへお越しください!
こんにちは、ドクターもりもりです。
今回は、カウンセリングで非常に多くいただくご質問である「糸リフトを何本入れるとよいか」について、詳しく解説していきたいと思います。