【モテる男】医師が教えるモテない男の『3つ』の科学的根拠

こんにちは。ドクターもりもりです。今回ですね、モテない男性必見！
モテるの男の医学的根拠について解説をしていきたいと思います。

仕事でお金を稼いだり、ファッションセンスを磨いてもモテない人ってたくさんいますよね。
今回はモテない理由を科学的に3つご紹介いたします。ぜひ最後までご覧ください。

モテない科学的な理由、1つ目は「臭い」ですね。
意外と皆さん自分の匂いってどういった臭いなのかわからない人多いと思います。
実は臭いって遺伝子レベルで重要な判断材料になってる可能性があります。
同じ見た目の異性の人がいたとしても、自分が惹かれる臭いってやっぱりあると思うんですよね。
惹かれる異性に本能的に興味や関心が湧いてきますので、臭いってすごい大切な要因であることを知っておいてください。
逆に言えば、臭いが嫌いだからこの人は恋愛対象外ということもあると思います。

特に男性で多いのが腋下（えきか）多汗症ですね。いわゆる「ワキガ」というものです。
ワキの中にはエクリン腺、アポクリン腺というものがあります。
エクリン腺は「水分を出すもの」アポクリン腺は「臭いの元」になりますね。
このアポクリン腺を物理的に取ってあげるのがレーザー治療だったり切開になります。
なので、ワキの臭いが気になる男性の方は、根本治療としてはレーザーか切開を選んでみてください。
ただ、ボトックス注射でエクリン腺の筋肉にちょっと作用させることで、水分量を減らすことで、間接的に臭いを減らすということもできますので、切開とかレーザー怖い方はそのあたり知っておいてください。

モテない科学的な理由、2つ目は「肥満」です。
もちろん、ぽっちゃりが好きな人も多いと思います。
ですが、世界的にはふくよかな方よりもスレンダーな方のほうがモテる傾向にありますので「体型」！
このあたりを意識してみてください。

もちろん、まずは食事制限とかダイエットを優先するべきなんですけれども、ダイエットでも落ちにくい脂肪の場所ってあるんですね。
例えば、太ももの付け根のところの内側のところの深層脂肪ですね。
これは、医学的にLFD（ローカルファットデポジット）って言うんですけれども、深層脂肪のところはダイエットでも落ちにくいので、このあたりは脂肪吸引が適応になったりします。
また、お顔でも、どんなにダイエットを頑張っていても落ちないところの脂肪ってありますよね。
そのあたりも小顔の脂肪吸引が適用になったりもしますので、ぜひ1度クリニックにご相談ください。
また、2014年にポーランド大学から出た論文で、肥満の方は呼吸器系の病気になりやすく、本能的に避けられるという傾向があるということが論文で報告されたりもしますので、こういった文献報告からも、肥満の人よりもスレンダーの人の方が「魅力的」に感じられることも多いということです。

モテない科学的な理由、3つ目は「肌の美しさ」です。
人はなぜ特定の顔に魅力を感じるのか？これはもう世界的にいろんな研究が進められてはいるんですけども今のところはっきりとした結論は出ていなくて。
ただ1つ共通して言えるのが、肌の美しさなんです。

ニキビ痕とかシミ、そばかすこの辺りが多い方は、どんなに顔が整っていてもやっぱり魅力的には見えませんよね。
ですので、肌の美しさ、これがモテるためには必須の要素だと考えられます。
具体的にシミ、そばかすですと、レーザー治療、内服治療でもよくなりますし、ニキビ跡、毛穴の開きでしたらダーマペンなどが効果的です。
この辺りお悩みの方もぜひ僕のとこに相談に来てください。

今回はシンプルになりましたが、モテない科学的な理由について3つご紹介させていただきました。
少しでもタメになったと感じられましたら、是非グットボタンとチャンネル登録の方もよろしくお願いいたします。
また次の動画でお会いしましょう。バイバイ～！