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【TAC式人中短縮術解説動画】鼻の下から口までの距離には黄金比率があるのをご存知ですか?【ドクター解説動画】

「鼻の下を短くしたい」このようにお悩みの方は多いでしょう。鼻の下が長いと、猿顔に見えたり老けて見えたりしてしまいます。
今回の動画では、このようなお悩みを改善する「TAC式人中短縮術」について、東海先生に解説していただきます。鼻の下の長さにお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

「鼻の下が長くてバランスが悪い・・・」 このようなお悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、TAクリニックグループ統括院長の東海先生に、鼻の下を短くする「TAC式人中短縮術」についてお伺いします。
TAC式人中短縮術が適応されるケースや、鼻の下〜口元までの黄金比率、併用がおすすめの施術などについてお伝えするので、鼻の下を短くしたいとお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

人中短縮術とは

東海 陽介 医師

まず「人中」についてですが、人中は鼻の下の部分のことを指します。
もともとは、鼻の下の溝の部分を人中と呼んでいました。

「人中短縮術」は、鼻の下を切除することで人中を短くする施術です。

鼻の下を切除することで短くしていく施術になります。

東海 陽介 医師

余分な部分を切り取る施術のため、効果がわかりやすいという特徴があります。

重要なポイント

東海 陽介 医師

人中は顔の中心にあるため、万が一傷が残ってしまったり、傷が目立ったりすると、せっかく人中が短くなっても、仕上がりが気になってしまいます。

「傷をいかに目立ちにくくするか」

東海 陽介 医師

「傷をいかに目立ちにくくするか」これが人中短縮術において、もっとも重要なポイントといえるでしょう。

TAC式人中短縮術について

東海 陽介 医師

当クリニックの人中短縮術である「TAC式人中短縮術」の大きな特徴についてお伝えします。

まず、人中が鼻の近くにあるという特徴を最大限利用していることです。

TAC式人中短縮術の切開範囲|切開範囲を鼻の穴(鼻孔)の底側にすることで縫い目が鼻の影に隠れて目立ちにくい。

東海 陽介 医師

鼻の穴は光が通らないため影になっており、中がよくわからなくなっています。
それを利用し、人中短縮術の切開線を鼻の穴の中に作っていくのです。
切除線や傷の一部でも鼻の穴に隠れていると、全体的に傷が目立ちにくくなります。

このような視覚効果を利用しながら、極力傷が目立たないように鼻の下を短くしていくのが「TAC式人中短縮術」です。

TAC式人中短縮術の適応ケース

東海 陽介 医師

TAC式人中短縮術の適応ですが、いくつかの基準があります。

人中と口元の黄金比「1:2」|黄金比と比較して人中の距離が長い場合、TAC式人中短縮術で調整することができる。

東海 陽介 医師

①人中と口元の比率
顔の中で相対的に鼻の下が長く見えるかどうかを確認します。 鼻〜上唇までの距離(人中):下唇〜あご下までの距離(口元) この2つの距離の比率が「1:2」だと、黄金バランスと呼ばれるのです。

黄金バランスと比較してみて人中が長いようであれば、TAC式人中短縮術で調整することができます。 パッとみて人中が口元の半分よりも長いようであれば、施術をご検討いただいております。

東海 陽介 医師

②人中を直接計測
人中の長さを直接測って、TAC式人中短縮術の適応を確認することが可能です。

鼻の下の長さは平均15mm程度といわれているため、それよりも長いのか短いのかで判断します。

猿顔や馬顔に見られてしまう原因

東海 陽介 医師

③面長や猿顔の改善
鼻の下が長いと、猿顔や馬顔など動物のようなイメージをもたれることが多いです。 反対に、鼻の下が短いと、目・鼻・口以外のお顔の余白部分が狭く見えるため、動物のようなイメージをもたれることは少ないでしょう。

TAC式人中短縮術で鼻の下のバランスを整えると、猿顔や馬顔などのイメージを改善することができます。

TAC式人中短縮術の適応ケース「顔の若返り効果」|これが「TAC式人中短縮術」によって非常に出ます。

東海 陽介 医師

④顔の若返り効果
TAC式人中短縮術によって、顔の若返り効果が大きく現れます。 実は、年齢とともに皮膚は垂れ下がり、鼻の下も伸びた印象になってしまうのです。

しかし、TAC式人中短縮術によって鼻の下を短くすると、若々しい印象に近づけることができます。

鼻の下も例外ではなく、年齢とともに垂れ下がってしまうのですが

TAC式人中短縮術のダウンタイム

東海 陽介 医師

TAC式人中短縮術は切る施術のため、傷を縫い合わせる縫合が必要です。
施術から1週間前後に抜糸を行い、そこから少しずつ傷はよくなっていきます。

ダウンタイムが気になっている方は、施術1週間後に抜糸をすることと、その後傷が軽快していくことをイメージしてください。

複合施術

東海 陽介 医師

TAC式人中短縮術は、非常に有効な施術です。
特に、鼻の下の中でも、真ん中の距離を縮めるのに適した施術といえます。

ただし、もともとのお顔のバランスによっては、真ん中だけを縮めることで、唇が変形して見えてしまうことがあるのです。 例えば、もともと唇の真ん中がキュッと上がっている方の場合は、バランスに気をつけながら施術をする必要があります。

外側人中短縮術(鼻翼)とは?|人中短縮術と一緒に外側人中短縮術(鼻翼)を行うことでバランスを取りながら人中を短縮することができる。

東海 陽介 医師

このような場合には「外側人中短縮術(鼻翼)」の併用がおすすめです。

この施術は、鼻と口の斜めの距離(小鼻〜口角の距離)を短くするため、人中短縮術だけでは不十分、バランスが悪くなるといった方に適応されます。

口角拳上(口角リフト)×TAC式人中短縮術|口角を上げることで外側人中を縮めることもできるため口角拳上(口角リフト)はTAC式人中短縮術を併せて行うことが多い。

東海 陽介 医師

他にも「口角挙上(口角リフト)」で口角を上げることで、外側人中を短縮することが可能です。 この施術も人中短縮術と併用されることの多い施術といえます。

その他の複合施術

口角を上げて人中を短く見せる

 

鼻先の方向で人中を短く見せる

 

顎のラインで人中を短く見せる

 

 

東海 陽介 医師

他にも、鼻先を少し下に向けたり、顎の長さを出したりすることで、鼻の下を短く見せることができます。

人中短縮術は切除する施術のため、効果がしっかりと現れることが魅力です。
しかし、切開を伴うためリスクはあります。

また、患者様のお顔のバランスを見ながら、他の施術を組み合わせて、綺麗な形を作っていくことが重要です。

TAC式人中短縮術の主な複合施術|鼻尖4Dノーズ×人中短縮術の症例

東海 陽介 医師

施術の適応に関しては、カウンセリングでしっかりとお話させていただきますので、ご興味のある方はぜひ当クリニックまでお越しください。

Instagramにもいろいろな症例を載せていますので、ぜひ参考にしてくださいね。

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