DOWN TIME

脂肪吸引の
ダウンタイム

脂肪吸引のダウンタイムと気を付けたいポイント

脂肪吸引のダウンタイムについて

脂肪吸引は、余分な皮下脂肪をカニューレと呼ばれる極細の管を用いて吸引する施術です。太ももやお腹など、ダイエットをしても落としづらい部位の脂肪を直接吸引することができるため、高い痩身効果が期待できます。腫れや内出血などのダウンタイムには個人差がありますが、1ヵ月ほどで落ち着く場合が多く、傷口は数ミリ程度のためほとんど目立ちません。

ダウンタイムレベル

脂肪吸引

ダウンタイム
長め
腫れ痛み
アリ(エクスパレル麻酔の使用がおすすめ)
お手軽さ
やや重め

※個人差があります

脂肪吸引のダウンタイムの期間について

脂肪吸引のダウンタイムには個人差がありますが、腫れや内出血、痛みなどが起こる可能性があります。腫れはおよそ2週間〜1ヵ月、内出血は約2~3週間、筋肉痛に似た痛みは、2~4週間程度で落ち着く場合がほとんどです。
ダウンタイムの症状は、術後の経過とともに軽快していくことが多いため、過度なご心配はいりません。

ダウンタイム短縮のための当クリニックの配慮

当クリニックでは、皮下組織を損傷する可能性のあるベイザーを用いた脂肪吸引を行っておりません。しかし、熟練の医師が施術を担当するため、ダウンタイムを抑えながらベイザー脂肪吸引と変わらない効果を期待することができます。

脂肪吸引の腫れ・痛みについて

腫れ
脂肪吸引の施術後は、個人差はありますが、吸引部位に腫れや拘縮が生じる場合があります。ほとんどの場合、腫れは2週間~1ヵ月ほどで落ち着いていきます。
また、皮膚表面を触ると硬くデコボコしたように感じる拘縮と呼ばれる症状は脂肪吸引後には必ず見られる症状の一つで、皮膚の回復期に起こる正常な反応です。拘縮は数ヵ月で自然に治ることが多いですが、マッサージをしていただくとより早い段階での治りが期待できます。
顔の脂肪吸引を行なった際にも、アゴ下にしこりを感じる場合がありますが、術後の経過とともに落ち着いていくことが多いです。
痛み
脂肪吸引の施術後は、個人差がありますが、筋肉痛のような痛みを感じる場合があります。2~4週間ほどで痛みは引いていくことが多いですが、術後に抗生剤と一緒に痛み止めを処方いたしますので、痛みがつらい場合は痛み止めを服用してください。
また、痛みに弱い患者様には、ダウンタイム中の痛みを抑える「エクスパレル」と呼ばれる麻酔薬をご用意しております。エクスパレルは、様々な手術などで使用されているため、安心してご使用いただけます。術後の痛みがご不安な患者様は、カウンセリングの際にご相談ください。
内出血
脂肪吸引は、個人差はありますが、施術後に内出血が生じる場合があります。術後の経過とともに、2~3週間ほどで消失することがほとんどのため、ご安心ください。

脂肪吸引の傷跡・術後の注意点について

傷跡
脂肪吸引は、極細のカニューレを使用するため、傷口は5ミリ程度と小さく、ほとんど目立ちません。傷を目立ちにくくするために、皮膚のシワができるような部分を切開するなど、工夫して施術をしております。
また、綺麗な仕上がりを目指すために施術部位によって1週間程、固定具の装着をしていただきます。
術後の注意点
脂肪吸引は、施術の7日後から徐々にマッサージやストレッチなどを始めてください。脂肪を吸引した箇所は、触れると硬いと感じる場合がありますが、マッサージでほぐしていただくと、基本的に1~2ヵ月くらいで柔らかくなっていきます。

脂肪吸引のダウンタイム中の過ごし方について

外出
脂肪吸引は体の目立たない部分を小さく切開するため、基本的に傷跡を隠す必要はありません。ただし、吸引部位周辺が腫れたり内出血が出る場合があるので、その際は服装やマスクなどで隠していただくのがおすすめです。
仕事
脂肪吸引の施術後は、翌日からお仕事をしていただくことが可能です。ただし、太ももやふくらはぎなどの脂肪吸引をされた際に、むくみが生じる場合があるため、立ち仕事の方は2~3日お休みいただくほうが良いでしょう。
お酒
脂肪吸引の施術後、飲酒は2~3日お控えください。アルコールによって血行が良くなり、腫れや痛みなどの炎症が長引く可能性があります。
また、タバコは血行を悪くし、術後のむくみなどの原因にもなります。喫煙される患者様は、カウンセリングの際にご相談ください。
食事
脂肪吸引の施術後は、基本的に食事に関してご注意いただくことはほとんどありません。
お風呂
脂肪吸引は、施術部位によって入浴が可能な時期や注意点が異なります。
【顔】シャワーは顔を濡らさないようにご注意いただき、施術当日から浴びていただけます。洗髪や湯船での入浴は、施術の翌日から可能ですが、長湯は避けてください。
【上腕・背中】シャワーは施術部位を避けて当日から可能です。湯船での入浴は、長湯を避けていただき、施術5日後から可能になります。
【腹部】シャワーは下半身のみ当日から可能ですが、傷口を濡らさないようご注意ください。また、湯船での入浴は、長湯を避けて施術の7日後から可能です。
【大腿・下腿・臀部】広範囲の施術をお受けになられた患者様は、上半身をタオルで拭く程度にしてください。また、湯船での入浴は、基本的に施術の7日後から可能になります。入浴の際は、長湯を避けてください。
メイク・洗顔
脂肪吸引は、施術翌日からメイクや洗顔をしていただけます。
隠し方
顔の脂肪吸引をされた患者様は、基本的にマスクをしていただくことで、腫れや内出血、むくみを隠していただくことができます。

脂肪吸引ワンポイントアドバイス

ごまかし方・バレない工夫
「親知らずを抜きました」「ぶつけました」など。
顔の脂肪吸引をされた場合、腫れや内出血、むくみが出る可能性があります。その際は、親知らずを抜いたことにしましょう。親知らずを抜くと頬付近がしばらく腫れるため、お顔の脂肪吸引で腫れていると気づかれることはほとんどありません。
また、親知らずを抜くことで、ごく稀にですが顔が小さくなる方もいるため、脂肪吸引で顔がスッキリしてもバレにくくなります。

体の脂肪吸引をされた場合は、「ぶつけた」「階段で転んだ」とごまかされる方が多いです。ただし、腫れや内出血は洋服や固定具で隠すことができるため、ほとんど気付かれることはありません。
ダウンタイムを短くする方法
脂肪吸引の施術後は、施術部位を冷やすようにしてください。腫れや内出血などを抑える効果が期待できます。

CASE

脂肪吸引の症例写真
芸能人・モデルの方から多数のご支持をいただく話題の施術です。

この施術の症例一覧

香山 武蔵 医師 香山 武蔵
山田 真里江 医師 山田 真里江
山田 真里江 医師 山田 真里江
古川 悠次郎 医師 古川 悠次郎
古川 悠次郎 医師 古川 悠次郎
古川 悠次郎 医師 古川 悠次郎
宮本 東和 医師 宮本 東和
山田 真里江 医師 山田 真里江
山田 真里江 医師 山田 真里江
山田 真里江 医師 山田 真里江

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