術前/一週間
人中短縮術をすることで、かえって口角が下がって見えてしまうと訴える方もおられます。それもそのはずで、人中短縮術は上口唇の正中部を引き上げていくので、相対的に口角が下がって見えてしまうのです。その際適応になるのが外側人中短縮術(口角リフト)になります。症例は抜糸直後につき、赤みはございますが二か月かけて消失してまいります。人中短縮術+口角リフトの組み合わせ、非常におススメです。
施術詳細 | 口角挙上・リフト(マイクロ切開法・内側法/口内法) |
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時間 | 30分から40分程度 |
麻酔 | 局所麻酔、笑気麻酔、静脈麻酔 ※上記の麻酔を使用することができます(有料) |
通院 | 抜糸は1週間後、検診は1ヵ月後に行います。 ※抜糸後、かさぶたが取れると糸が稀に残っている事がありますのでその際は再度抜糸にご来院ください。 |
腫れ・痛み・内出血 | ・腫れや熱感は個人差がありますが、1週間程で落ち着いてきます。より自然な状態になるまで1ヵ月程かかります。 ・内出血の為、赤紫色になることがありますが、お化粧で隠せる程度で、1~2週間程で消えますのでご安心ください。 ・傷跡は、時間をかけて徐々に目立たなくなります。 |
メイク | 創部へのメイクは抜糸後からになります。 |
入浴・洗顔 | シャワー・洗髪・洗顔は2日後から可能ですが、入浴は3日後からになります。 |
運動 | 激しい運動は1ヵ月後から、軽い運動は1週間後以降ご自身が可能な範囲で行ってください。 |
施術部位への刺激 | ・創部は抜糸1週間後まで強くこすらないでください。 ・お顔のマッサージや歯の治療は1ヵ月控えてください。 |
リスク・副作用・合併症について | ①腫れ、赤み、出血、内出血、むくみ、発熱 ②痛み、違和感(1~3ヵ月) ③一過性の痺れ、感覚が無くなる可能性 ④ 創部から糸が出てくる可能性がある ⑤傷、色素沈着 ⑥炎症 ⑦創部離開 |
その他 | ・口が一時的に開けづらくなる可能性があります。 ・お食事は1週間程度、刺激物を避けてください。 ・当日はご本人様での運転はお控えください。 ・抜糸後、かさぶたが取れると糸が稀に残っていることや、術後経過とともに中縫いの糸が出てくる可能性がありますので、その際はご連絡ください。 |
料金(税込み) |
350,000円
250,000円
※表示された料金は施術内容により変動します |