りさです!
今回は「糸リフトの工夫」について解説します。
施術方法は100通り以上?糸の入れ方や工夫
ひと口に「糸リフト」と言っても、挿入する位置や使用する糸の種類、引き上げる方向など、医師によって異なるものです。
そうですね。実際、糸の種類も増えているので、施術方法は100通り以上あるのではないでしょうか。
多くのやり方がありますよね。くわえて糸を挿入する層や、引き上げる程度にも左右されます。
りさ先生が工夫されている点はありますか?
まず、患者様が「お顔のどこを引き上げたいか」というご希望は人それぞれです。
たとえば、頬を中心に引き上げたい方、ほうれい線を薄くしたい方、フェイスラインを整えたい方、あるいは顎下を引き締めたい方などがいらっしゃいます。
そのため、「引き上げたい部位」に合わせて、糸を入れる位置や引き上げる方向を変えるのが基本になります。
頬骨が張っている日本人特有の工夫
もりもり先生は気をつけている点はありますか?
日本人(アジア人)は頬骨が横に張り出している骨格の方が多いため、頬骨の上を通過するベクトルで引き上げると、頬がこけて見えたり、へこんができたりするリスクがあります。
そのため、頬骨が張っている方の場合は、頬骨を避けるようなベクトルで挿入します。
糸を入れる場所は傷跡が髪の毛で隠れる生え際にし、頬骨を避けるベクトルでアプローチしていきます。
糸の種類も使い分けて、頬骨を避けてまぁるくカーブを描くように挿入し、リフトアップさせる方法もあります。
たるみの程度や脂肪の付き方によって、お一人おひとりに合わせた提案をしています。
満足度を高める「ショートスレッド」の併用
あとはショートスレッド(ショッピングリフト)もおすすめです。
一般的な糸リフトは、長い糸を挿入して物理的に「引き上げる」ことが目的です。しかし、ショートスレッドでは髪の毛よりも細い、長さ2〜3cm程度の糸を使用します。
30〜40本、人によっては100本ほど挿入することで、皮下組織でコラーゲン生成が促され、結果として「たるみにくい肌」を作ることができます。
引き上げを目的とした長い糸リフトと、肌質を向上させるショートスレッドを組み合わせて行うと、非常に満足度が高くおすすめですね。
小じわ改善・たるみ予防に効果的な「モノスレッド」
最近話題になっているのは「モノスレッド」です。顎周りの小じわや、額のシワなどに使われます。
モノスレッドを挿入すると筋肉の緊張が緩和されるため、ボトックス注射のような効果が期待できます。
くわえてモノスレッドであれば、コラーゲンの増生による肌のハリ感アップや、たるみ予防といった肌質改善も期待できます。
複数の効果が期待できるので、おすすめの施術です。
定期的に口横などのたるみやすい部位に、今のうちから入れておくことで、たるみにくくハリのある肌を作れます。
「若々しい肌作り」に、モノスレッドは効果的な施術だと思います。
まとめ
今回は、糸リフトやショートスレッド、モノスレッドについて解説をしました。たるみの状態やお悩みによって施術方法は異なりますので、気軽にご相談ください!
こんにちは、ドクターもりもりです!