脂肪吸引の「後」に糸リフトはアリ?
【年代別】不要なケースと併用すべきケース
10代後半や20代前半の方は、脂肪吸引だけで皮膚がキュッと持ち上がったような仕上がりになります。
皮膚のたるみ要素がほとんどないため、糸リフトは併用しなくても大丈夫です。
一方、20代後半、あるいは30代〜40代の方は、皮膚のたるみが少し目立ち始めます。脂肪吸引にくわえて糸リフトを併用し、キュッと引き上がった位置で組織を再癒着させたほうが、小顔効果が高いというデータ(3Dベクトラを使用した実験)も出ています。
脂肪吸引後の糸リフトは半年以降
脂肪吸引を行うと、組織は「創傷治癒(傷の回復)」というプロセスを経て再癒着します。
脂肪を取った空洞部分にコラーゲンが増え、その後分解されて元の柔らかい状態に戻るまで、3カ月から半年ほどかかります。
1回脂肪吸引を行った場合、しばらくの期間は糸リフトをするメリットは少ないといえます。また、糸リフトの施術適応にならないことも多いです。
たるみが出るご年齢でしたら、「最初から併用する」、もしくは「(組織が柔らかくなる)半年以上空けてから」糸リフトを行うのがおすすめです。
まとめ
今回は、脂肪吸引のあとに糸リフトをするのはおすすめかどうかについて、医学的な観点から解説しました!
ご自身の肌や年齢に合った施術が知りたい方は、ぜひカウンセリングでご相談ください!

こんにちは、ドクターもりもりです。
今回は、「顔の脂肪吸引のあと、糸リフトをするのはアリか?」について解説します。